関ジャニ∞ 渋谷すばる、新作ジャケットの秘密明かす 「ずっと残っていくやつなのに、僕のお尻が……」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の7月8日放送回に、家入レオ、関ジャニ∞、高橋 優、フィフス・ハーモニー、UNISON SQUARE GARDEN、水曜日のカンパネラ、EXILE THE SECOND、indigo la Endが出演した。
1番手の家入レオは、福士蒼汰主演ドラマ『恋仲』の主題歌だった「「君がくれた夏」を披露。2番手の関ジャニ∞は、渋谷すばるが新作『罪と夏』のジャケット写真に使用されているビキニ姿の下半身を自らのものを打ち明け「しかも通常盤のほう。ずっと残っていくやつなのに、僕のお尻が……」と語ると、丸山隆平は「(渋谷のお尻が)水風船みたいで触り心地がいいんです」とコメントし、同作の表題曲を披露。続く高橋優は、「大倉(忠義)くんとラジオ番組をやっていて、実は昨年僕の実家にも遊びに来てくれている」と、関ジャニ∞メンバーとの関係性を語り、スタッフの結婚を機に制作したという新曲「生まれた理由」を披露した。
4番手には、人気オーディション番組『X FACTOR』出身の5人組、フィフス・ハーモニーが登場。今回の来日では50時間しか滞在できないという彼女たちは、原宿でプリクラを撮ったエピソードを放し、「ワーク・フロム・ホーム」を披露した。5番手のUNISON SQUAIR GARDENは、アニメ『血界戦線』のエンディングテーマとしても人気を博した「シュガーソングとビターステップ」をパフォーマンス。同アニメの世界観を映した映像をバックに、激しい演奏を繰り広げた。
続いて登場した水曜日のカンパネラは、新作『UMA』から「ツチノコ」を披露。歌唱前にはコムアイが「アルバムの中にジャパニーズUMAを1個入れたくて作りました。でも、歌詞は蛇の名前だらけになっていてツチノコがほとんど関係なくなっています」と解説した。