KinKi KidsとTOKIO長瀬が、V6井ノ原との幻のユニット“ジパング”について語る

(C)タナカケンイチ

 KinKi Kidsが司会を務める音楽バラエティ番組『堂本兄弟2016あけましておめでとうSP』(フジテレビ)が1月3日に放送された。

 同番組は、ゲストを迎えてのトークや、KinKi Kids×一流ミュージシャンの“生演奏“が見どころな音楽バラエティー。1996年10月にスタートした『LOVE LOVE あいしてる』から始まり、『堂本兄弟』『新堂本兄弟』と18年にわたる歴史を作った。今回は、おなじみのメンバーが年に一度の“新年会”ともいうべく再集結し、ゲストにTOKIO・長瀬智也、東京スカパラダイスオーケストラ、Every Little Thing、氣志團・綾小路翔を迎えた。

 番組序盤、スタジオには長瀬が登場。長瀬が「(最近は)ロケとかやってるよね?」とキンキの2人に問いかけると、ロケに挑戦する番組『KinKi Kidsのブンブブーン』について、光一は「そうなの! ロケが嫌でしょうがないの! だから今が(スタジオ収録)落ち着いてるの!」と嬉しそうにコメント。長瀬も「キンキがロケに行ってるって新鮮だよね。会社の人も心配してるよ」と返答した。

 また、長瀬は「2、3年前かな。(光一と)2人でご飯を食べに行って。(光一は)普段外に出ないのでいきなり人がいっぱいいる所だとかわいそうだなと思ったので、個室にしてあげて」と話し、続けてどんなことを話したのか尋ねられると「プライベートなこととか仕事の話とかね」と述べ、光一は「ジャニーズ事務所について」とコメントした。

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