続いては山崎怜奈からの「白石さんを好きになってしまいました。どうしたらいいですか？」というドッキリメールを紹介。西野七瀬は「ありがとう、私も好きだよ」と大人の対応をしたのではと予想し、松村沙友理は「え。ごめん。そういう感じなんだね…。（桜井）玲香ちゃんとかどう？」と回答、その理由について「だって女の子好きな雰囲気があるから」と説明した。実際には長文で「ありがとう！　少しずつお手本になれるように頑張るね」と返信しており、山崎は「感動して泣きそうになった」と感想を語ると、イジリーは「番組の企画と知らずに時間を割いてしまって本当にごめんなさい」と番組を代表して白石の神対応に謝罪した。

　番組後半では、三番手として若月のものまねメイクを公開。普段は男前キャラとして個性を発揮している彼女だったが、写真は白石に似たものに。ざわちんは「写真のトリミング具合によって似る・似ないがすごく決まる」と技法を解説し、衛藤美彩の「これ若月!?」というコメントをはじめ、メンバーは驚きを隠せなかった。四番手の永島が施されたメイクは、生駒里奈が「一番似てる！」と絶叫し、実際にマスクをした白石が隣に立っても遜色ない仕上がりに。実際に白石の母が4枚の写真から「一番似ている写真」として永島の写真を挙げ「髪型、眉毛などもですが、全体的な雰囲気が似ている」とコメントを寄せた。白石は「近づけるかとも思ったけど写真を見てビックリした」とコメントを残し、番組が終了した。

　番組の最後には、メンバーがパジャマ姿でオンエアを振り返る「NOGIROOM」のコーナーへ。白石、斉藤、永島、井上小百合、伊藤万理華が全員がパジャマ姿になってトークをしたり、中元日芽香が伊藤に寄せた手紙が読み上げられた。なお、huluと日テレオンデマンドでは、毎週同コーナーの未公開分が配信される。

　白石麻衣がメンバーから大いに信頼されている理由も明らかになった今回の放送。次回は「NEXTモデル選手権」を放送する予定だ。

（文＝向原康太）