AKB48島崎遥香、“媚びるファッション”に苦言 「男を釣ろうとするやつは嫌い」
『AKBINGO!』の1月7日放送分で、AKB48メンバーが『AKB48私服コレクション2014 WINTER(後編)』を行った。
同企画は、AKB48のメンバーがこの夏にピッタリの私服を披露するというもので、ファッションプロデューサーの植松晃士から厳しいファッションチェックを受け、「モテ」「ちょいモテ」「ちょいおブス」「おブス」の4段階評価を下されるコーナー。
まずは向井地美音、岩田華怜、中野郁海の3人が「もしもクラスメートの男子から『初日の出を見に行こうよ』と言われたら」というお題にチャレンジ。1番手の向井地は、ボルドーのケープと白ニットを着用したスタイルで登場し植松から「しつこい感じのチョイス。声のかからない赤ずきん」と“ちょいおブス”の判定を下された。岩田は豹柄コートに虎の顔をかたどったバッグを背負って現れ、松井咲子から「百歩譲って寅年ならわかるけど」と指摘されると、岩田は「私が寅年なんです!」と返し、“おブス”の判定を下された。3番手の中野は、ファーコートとミニスカートを組み合わせて登場するも、植松からは「一見可愛いけど下半身が地味。風景みたい」とアドバイスされ、“ちょいおブス”という判定が下された。