マイケル・ジャクソン『エスケイプ』発売記念 西寺郷太がKKBOXで「グルーヴィー・マイケル」選曲!
遂に本日から日本盤もCDショップの店頭に並ぶマイケル・ジャクソンの”ニュー・アルバム”、『エスケイプ』。先行で発表されたリード曲の「ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド」は、海外のメディアで早くも2014年の「ソング・オブ・サマー」(夏の行楽地やクラブで最もヘヴィローテーションされる曲)最有力候補として取り上げられるなど、まるでマイケルが現役のスーパースターとして現在も音楽シーンに君臨しているような不思議な状況を生み出している。
CDのリリースに合わせて、各サイトでも配信がスタートしている『エスケイプ』。アジアを中心に1000万人以上のユーザーが利用し、500万曲以上の楽曲が聴ける”定額制の聴き放題音楽サービス”として注目を集めているKKBOXのサイトでは、『エスケイプ』のリリースに合わせて、「マイケルについて語らせたら右に出る者のいない」西寺郷太氏が『エスケイプ』の聴き所と、マイケルのキャリアにおける本作の位置付けをレクチャー。さらに、KKBOXで聴くことのできる膨大な過去の音源の中から、「『エスケイプ』に繋がるグルーヴィー・マイケルの系譜」というテーマで、ジャクソンズ&マイケル・ジャクソンのソロ曲の中からとっておきの12曲を選曲。『エスケイプ』の音源と合わせて、「みんなが大好きなグルーヴィーでハッピーなマイケル」の名曲の数々を是非楽しんでもらいたい。
西寺郷太が語る 「『エスケイプ』につながるグルーヴィー・マイケルの系譜」
■宇野維正
音楽・映画ジャーナリスト。音楽誌、映画誌、サッカー誌などの編集を経て独立。現在、「MUSICA」「クイック・ジャパン」「装苑」「GLOW」「BRUTUS」「ワールドサッカーダイジェスト」「ナタリー」など、各種メディアで執筆中。Twitter