乃木坂46・齋藤飛鳥、英語による自己PRで珍発言「私はとても邪悪な人間です」

 『乃木坂工事中』(テレビ東京)の3月21日分では、乃木坂46のメンバーによる企画「14枚目ヒット祈願 IN グアム 第二弾」が放送された。

 同企画は、乃木坂46がシングルをリリースする度に行なっている“ヒット祈願”の最新回。今回は3月23日にリリースする14枚目シングル『ハルジオンが咲く頃』のヒットを祈願するべく、メンバーがグアムを訪れ、様々なゲームに挑戦。勝ったメンバーはバカンスを楽しむことができるが、最後まで負けたメンバーは高度4200mから、スカイダイビングを行なうという趣向だ。

 今回最初に行なわれた「浮き輪相撲」は、4人が水上に組まれた土俵の上で押し相撲をし、各組勝ち残った1人が勝ち抜けるというもの。最初の3組では橋本奈々未、川村真洋、能條愛未が勝ち抜け、最後は井上小百合、衛藤美彩、松村沙友理が対決。バナナマンの2人から体格的に不利ではないかと心配された井上だが、「ナメられていると思って……」と、衛藤と松村を圧倒し、見事勝利した。

 続いて行なわれたのは、「グアムでサバイバル握手会」というゲーム。これは、現地の人3名に英語で自己PRをし、「推しメン」に選んでもらったメンバー3人が勝ち抜けるというもの。PRタイムでは、生田絵梨花が先日の『乃木坂46時間TV』で披露して話題になった「フィンランド民謡」を披露し、衛藤は「遠いから近づこう」と語り、狙いを定めた1人と握手し「I like You」と誘惑。齋藤飛鳥は「Im very dark.(私はとても邪悪な人間です)」と突然告白したり、桜井玲香は「ポンコツ」を上手く英語で説明できず「My head is “Popcorn”.(私の頭はポップコーンです)」と述べ、メンバーの爆笑を誘った。

 続く深川麻衣は10秒で似顔絵を描き、堀未央奈は高速瞬きでアピール。結果、衛藤・桜井・星野の3人が勝ち抜き、番組が終了した。

 まだまだ激戦が繰り広げられる、スカイダイビングを懸けたゲーム対決。次回も「14枚目ヒット祈願 IN グアム」の続編をオンエアする予定だ。

(文=向原康太)

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