KAT-TUN亀梨和也、田口と“最後”のふれあいを懇願 「4人のKAT-TUNでキャッチボールがやりたい!」

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(C)タナカケンイチ

 KAT-TUNの冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』の3月11日放送分では、「お小遣いをもらうタメ、横浜をもっと知るクイズ旅」の模様がオンエアされた。

 同番組は、KAT-TUNが全国各地を巡り、普段は出来ない体験・優しい人々との触れ合いの中で「タメ」になることをする旅バラエティー。メンバーは番組スタッフが決めたルールをもとに、「天の声(番組スタッフ)」が出す様々な指令をこなしながら旅をしていく。今回は横浜を舞台にアナゴ釣りに挑戦する企画が行なわれた。

 冒頭、上田竜也・亀梨和也・中丸雄一の3人でオープニングトークがスタート。グループ脱退が発表されている田口淳之介が遅れて姿を表し、マイクをつけるのに時間がかかったことを説明したあと「これはないって! いつかあるかなって思ったけど!」と絶叫した。これに対し、上田は「シミュレーションだよ! 今日から3人なのかと思って」と語ると、田口は「やられてみ? すごく悲しいって……」と嘆き、番組がスタートした。

 まず、1軒目に訪れた『揚州飯店』では、「『肉まん』から『豚まん』へ呼び方が変わる場所は?」というクイズが出され、田口が「関ケ原」と答えて正解。亀梨が34歳の料理長に対し「同じ世代の方が料理長なんですね」と語ると、天の声は中丸へ「今年33歳なの? “散々”だね」と話しかけ、中丸は「そうですね、散々です」と答え、上田は「愚痴なんか言い出したら1時間で終わらない」と苦笑いした。

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