AKB48グループで一番のオタクは誰? 山積みのBL本や男子高生写真集にメンバードン引き

 土田晃之とAKB48の指原莉乃がMCを務める深夜の新番組『※AKB調べ』(フジテレビ系)。2月26日分では、AKB48メンバーの中で一番“オタク”なメンバーを調査した。

 同番組はAKB48のメンバーが世の中の気になる事象について赤裸々に本音を語る、マーケティングバラエティー。選抜総選挙、番組の出演、公演の立ち位置などで、スタッフやファンに「選ばれる」立場である彼女たちが、「選び」「発信する」側に回るというもの。今回は篠原ともえをゲストに迎え、AKB48メンバー総勢240人が選んだ“ガチオタセブン”を調査した。

 まず7位には、井尻晏菜(NMB48)がランクイン。その理由について、木下春奈(NMB48)は「マンガを毎日8冊買ってくる」、日下このみ(NMB48)は「(マンガのことを話し出したら)息をするのを忘れるくらいしゃべる」と挙げ、井尻の自宅映像を公開した。6位には高橋みなみ(AKB48)が「『進撃の巨人』の台詞を全部言える」と挙げた岩田華怜(AKB48)が輝いた。

 5位には都築里佳(SKE48)がランクイン。彼女について、北川綾巴(SKE48)は「アニメの話をいっぱいするけど、何話してるかわからない」、梅本まどか(SKE48)は「漫画を大事にしていて、全部にカバーをかけてる」と語り、実際に都築が『まんだらけ』や『とらのあな』で買い物をする様子が放送された。4位には松井咲子(AKB48)が「特撮が好き」、鈴木紫帆里(AKB48)が「コスプレの気合いの入り方が他のメンバーと比べ物にならない」と挙げた田名部生来(AKB48)が輝いた。

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