『ストリートファイター6』新キャラ「アルジュン」10月13日参戦 ヨガの呼吸法で闘うファイター

 カプコンは、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』のYear 4追加キャラクター第2弾となる「アルジュン」を10月13日に配信することを発表し、あわせてゲームプレイ映像を公開した。

 アルジュンはインド出身のファイターで、ヨガの呼吸法を用いて闘うことが特徴。どっしりと構えた肉体から放たれるパワーや、飛び道具、設置技を駆使したパワフルかつトリッキーなバトルスタイルを持つ。


 背景設定では、アルジュンはインドの優秀な警察官として、相棒のカルナと共に任務にあたっていた人物。しかしカルナが何者かに殺害され、その罪を着せられたアルジュンは逃亡を余儀なくされる。相棒の捜査を無駄にしないため、真相を掴むべく歩みだすというストーリーが描かれる。


 アルジュンの最大の特徴は、相手に「リカバリアブルダメージ」を与える戦法にある。リカバリアブルダメージとは、時間経過でゆっくりと回復していく灰色の体力のことで、回復しきる前に攻撃を受けるとその回復可能な体力が一気に失われる仕組み。アルジュンは多くの必殺技によって、相手がガードしていてもリカバリアブルダメージを蓄積させることができる。


 必殺技には、ヨガの呼吸法で生み出したエネルギーを浸透させる「大義の巨腕」、勢いよく息を吹き付け前方へ踏み込む突進技「厳酷な岩肩」、空気の輪を飛び道具として打ち出す「息吹の円筒」、大地から巨大な岩を隆起させる設置技「神気の巨厳」などが用意されている。神気の巨厳で隆起した岩に厳酷な岩肩で干渉すると、巨岩を掴んで振り回す「過剰な正義」に派生する。

 また、リカバリアブルダメージのみを与えるコマンド投げ「鬼気迫る尋問」も特殊な性能を持つ。相手がすでにリカバリアブルダメージを抱えている場合にヒットすると、その部分を通常ダメージとして即座に奪い取ることができる。防御態勢に移行する「不撓の警衛」は、打撃を受けると自動で反撃し、飛び道具も受け止められる技となっている。

 スーパーアーツは3種類を搭載。レベル1「破壊の蛮声」は驚異的な肺活量を活かした衝撃で相手を薙ぎ払う技で、発生時に無敵時間がある。レベル2「忘却の一鎚」は相手を大きく打ち上げて画面端まで吹き飛ばし、レベル3「秩序の鬼神」は相手の三半規管を壊して攻撃する大技として設計されている。

 アルジュンのOutfit 2は、逃亡生活や警察としての戦いから抜け出した理想の姿となっており、アバターアーケードモードでアルジュン師匠の「取得ゲージ」をMAXにするとアンロックできるほか、ファイターコインでも入手可能。

 Year 4の各種DLCパスは現在販売中で、「アルティメットパス」には追加のコスチュームやカラーバリエーションも含まれる。Year 4アルティメット/キャラクターパス所持者は、10月13日の配信時からアルジュンが使用可能となる。2027年には「ファイナルファンタジーVII リメイクシリーズ」のティファ、ワールドツアーでお馴染みのボシュも順次登場予定だ。

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