セイコー、大谷翔平に世界に一本だけの特別モデル『Seiko Star Time』を贈呈 100万時間が積算可能となる唯一無二の機械式腕時計

 セイコーウオッチが、100万時間を積算して表示可能な機械式腕時計『Seiko Star Time』を開発し、メジャーリーガーの大谷翔平に贈呈したことを発表した。

 

 セイコーウオッチは2016年より大谷をセイコーブランドのアンバサダーとして国内で継続起用しており、2026年で就任10周年を迎える。今回の特別モデルは、大谷自身の「野球選手として、あとどれくらいの時間を積み重ねられるだろう」という想いに応えるため、約3年前に開発がスタートした。1913年に国産初の腕時計を世に送り出して以来、110年以上腕時計を作り続けてきた同社が、100万時間(およそ114年)を積算可能な機械式腕時計の開発という前例のないプロジェクトに着手した形となる。

 『Seiko Star Time』は、五層に重なる円盤針が各々の時間を積算する斬新なデザインを採用。それぞれの円盤針が回転する様子が夜空を彩る星々の軌跡を思わせることから、この名が付けられた。

 5枚の円盤針が回転することで時間を積算し、内側の円盤針からそれぞれ24時間、1,000時間、10,000時間、10万時間、100万時間までの積算時間を、赤い目盛の下に示す仕組み。中心の円盤針は現在時刻も表示する。5層に重なる円盤針の厚みを感じさせないために、ケースには専用に考案した新構造を採用しており、ムーブメント形状の変更や新しい組立方法の確立を経て、設計や製造部門の垣根を越えた連携により実現した。なお、5枚の円盤針を備え100万時間を積算して表示可能な機械式腕時計は、2026年7月現在、同社調べで唯一無二だという。

 開発過程では大谷との協議を重ねる中で、各円盤針にダイヤモンドを植えるアイデアが生まれた。シリコンストラップは大谷の腕周りに合わせた専用設計の長さで製作されている。あわせて、開発の舞台裏を追ったドキュメンタリー映像『<前人未踏の挑戦>100万時間を刻む積算腕時計、セイコーが挑んだ開発の舞台裏』が、7月3日よりYouTubeのSeiko Watch Japan公式チャンネルで公開されている。

 また、『Seiko Star Time』のマスターサンプルを展示する特別イベントも東京・大阪で開催される。

■コメント

大谷翔平
これまでどれだけの時間を積み重ねてきて、あとどれだけできるのかなというのを、身につけて頑張れる一つのモノを形にしたいと思っていました。こうして実物を目の当たりにして、イメージした通りで、ちょっとびっくりしています。デザイン通りで本当に素晴らしいと思います。ありがとうございます。

服部真二(セイコーウオッチ 代表取締役会長 兼 CEO 兼 CCO)
喜んでいただけて、大変うれしく思います。大谷さんの熱い想いを受けて全力で作り上げてくれた開発陣も、報われた思いです。世界的に見ても卓越した積算性能を備えた腕時計の誕生は、私たちにとって大きな一歩であるとともに、腕時計の文化のさらなる発展に寄与することができたことを誇りに思います。この時計を通して、大谷選手がこれまでの歩みを思い出しながらも、これから訪れる未来に夢を感じて欲しいと願っています。

■製品情報
Seiko Star Time
メーカー:セイコーウオッチ
主な仕様:5枚の円盤針を備えた機械式腕時計、100万時間(およそ114年)を積算表示可能、各円盤針にダイヤモンドを配置、専用設計のシリコンストラップ
※世界に一本のみの特別モデル。大谷翔平へ贈呈

■イベント情報
大谷翔平選手アンバサダー就任10周年イベント SHO-ism Seiko| Shohei Ohtani -10 Years Journey
【東京会場】
日程:2026年7月3日(金)~7月5日(日)
場所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
入場方法:入場無料/予約制

【大阪会場】
日程:2026年8月1日(土)~8月2日(日)
場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジプラザ
入場方法:入場無料/自由入場

■イベント情報
Seiko Star Time展 ~セイコーが挑んだ開発の舞台裏~
日程:2026年7月17日(金)~7月20日(月)
場所:SEIKO HOUSE 特設会場(東京都中央区銀座4-5-11)
入場方法:入場無料/セイコーID会員限定完全予約制
※入場にはセイコーIDへの会員登録が必要

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