なにわ男子 藤原丈一郎、Aぇ! group 末澤誠也に「キレられた」ほど熱中 アイドル人生に影響与えた『パワプロ』との縁
PlayStation 4/Nintendo Switch用野球・育成ゲーム『パワフルプロ野球2026-2027』(以下、パワプロ2026-2027)の発売記念イベントが6月11日、都内で行われ、なにわ男子の藤原丈一郎とアンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)が登壇。『パワプロ』シリーズの思い出や、魅力を語り合った。
なにわ男子 藤原丈一郎、 「アイドルを選んだのは『パワプロ』の影響」
シリーズ最新作となる本タイトルでは、選手を育成する「サクセス」モードの実装30周年を記念し、歴代タイトルから懐かしのキャラクターやシナリオが登場するシナリオ「パラレルオールスターズ」編を搭載。さらに、「2026 World Baseball Classic」の開催に合わせて、日本代表となり2026年侍ジャパンメンバーと世界一を目指す「World Baseball Classic™」編も収録されている。
大の野球好きで『パワプロ』シリーズのファンでもある3人は、オリジナルのベースボールユニフォーム姿で登場。藤原は「小学生の頃に『パワプロ』を始めて、その頃からアイドル活動をしていたので、レッスンを受けて、『パワプロ』して……みたいなサイクルを1日の間にずっと繰り返していました」と、『パワプロ』との思い出を振り返った。
また、「僕は当時からオリックス・バファローズが大好きで。当時は、暗黒期でなかなか優勝までいけなかったけど、(ゲームでは)“僕が優勝の景色を見せてあげよう”って、ペナントレースを楽しんでいました」とも回顧。「パワプロと日常生活が常にマッチしていた」という藤原は、自身がなにわ男子としてCDデビューを果たした2021年にオリックスが25年ぶり13度目のパ・リーグ優勝を果たした際は、『パワプロ』との絆も感じたそうだ。
その後も『パワプロ』熱が冷めることはなく、最近もAぇ! group 末澤誠也と新幹線で移動する約2時間半の間、「末澤がしゃべってるんですけど、僕はずっと『パワプロ』をやってた」とのこと。「ずっとキレられるんですよ(笑)。『お前、話聞けや!』って言われても、『ちょっと待って、今こっち大事やねん』って」「ごめん、末澤」と、笑いながらエピソードを明かした。
今回の『パワプロ2026-2027』では、WBCに出場した実在の選手が登場し、操作や対戦が可能。「対決!レジェンドバトル」では、歴代の日本代表選手も当時のユニフォームのまま登場するだけに、2月に30歳の誕生日を迎えた藤原は、「サクセスも30周年。縁を感じます」と話しつつ、「今回、WBCのシナリオが入っている。いろいろパワーアップしていてうれしい」ともコメント。「『パワプロ』で僕は変化球を覚えました。今回も歴代の選手の変化球を見て、知識を増やしたい」と期待を寄せた。
なお、藤原は、「サクセス」モードに登場するマッドサイエンティストのダイジョーブ博士が大好きとのこと。同キャラクターは、プレイヤーに人体改造手術を持ちかけ、成功すれば劇的な能力アップをもたらす一方、失敗すると弱体化するハイリスク・ハイリターンな能力アップイベントを発生させるだけに、「人生で勝負をかける時、かけない時、ダイジョーブ博士で人生を学んだ気がします」とのこと。
また、「『パワプロ』を通じて“人生は常に選択”ということを学んだ」「大学の時もアイドルをするか、別の人生を歩むかの選択を迫られたけど、アイドルを選んだのは『パワプロ』の影響があったと思います」と熱く語り、アンタッチャブルの2人を感心させた。
アンタッチャブル 山崎弘也、「電気代の9割が『パワプロ』」の過去
そんな藤原同様に、山崎も「サクセス」モードをいつも楽しんでいたといい、「自分たちは(ブレーク前は)“サクセス”からほど遠いので、ゲームではサクセスしてやろうって思っていました」とユーモアを交えて話す。「あの頃『パワプロ』がなかったら自分の(サクセスとは程遠い)現状と向かい合わないといけなかった」としみじみ振り返り、柴田も「芸人を辞めていたかもしれない」と笑い飛ばした。
さらに山崎は、月一で芸人仲間と『パワプロ』の大会を開いていたことや、ゲームをプレイ中に電気を止められ、育てかけの選手のデータを失った経験も告白。「当時の電気代の9割は『パワプロ』が原因だったかもしれない。電気代をちゃんと払わないといい選手は育ちません」と話して、会場を和ませた。
3人はトークセッション後、本作の「ホームランアタック」モードをプレイ。柴田はニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手、山崎はロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、藤原はバファローズの頓宮裕真選手を選択し、WBCゆかりの地でもあるローンデポ・パークを舞台に対戦し、山崎が勝利。「大谷翔平さんを使わせてもらっている以上、恥をかかせるわけにはいかない!」と喜びを口にした。
一方、負けた藤原は「侍ジャパンの代表の中にバファローズの選手がいるだけでうれしい」、柴田も「大谷さんと頓宮さんに華を持たせました。次は負けません」と対決を楽しんだ様子だった。