『ゼノブレイド ジェネシス』Switch 2向けに2027年発売へ シリーズ3作のSwitch 2 Editionも順次登場

 任天堂は、Nintendo Switch 2用ソフトとしてRPG「ゼノブレイド」シリーズの完全新作『ゼノブレイド ジェネシス』を2027年に発売すると発表した。

 本作は『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』『ゼノブレイド2』『ゼノブレイド3』で一区切りを迎えた「年代記(クロニクル)」に続く、「創世記(ジェネシス)」と題した新たな物語となる。シリーズ未経験者でも本作から楽しめる内容となっている。

 舞台は6つの太陽を持つ世界「アンシャル」。多様な国家がひしめく広大な世界で国家間の争いが絶えない中、人々は力強く生き抜いている。「水」「火」「風」など世界を構成するすべては世界の源「アニマ」が形を変えたものであり、この「アニマ」を自在に操り技として振るう者は「器士」と呼ばれ、戦いの中心となる存在として描かれる。

 主人公は、一流の「器士」になるために器士学院「リューコス」にやってきた少女「エレノア」。「器士」の力を増幅させる石「アニマ晶石」を授かったエレノアが、学院生活でさまざまな人々と出会っていく物語となる。

 総監督は「ゼノブレイド」シリーズ同様、モノリスソフトの高橋哲哉が務める。音楽はメインの光田康典をはじめ、マリアム・アボンナサー、清田愛未といった作曲家陣が制作を担当し、コーラスにANÚNA(アヌーナ)が参加する。キャラクターデザインは、米山舞とPALOW.の2名が共同で担当している。

 あわせて、「ゼノブレイド」シリーズ3作品『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』『ゼノブレイド2』『ゼノブレイド3』のNintendo Switch 2 Editionを2026年に発売することも発表された。

 このうち『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション Nintendo Switch 2 Edition』は配信を開始。TVモードは4K、携帯モードは1080pの解像度に対応し、Nintendo Switch版と比べてフレームレートが向上している。

 新たな乗り物「エーテルジェット」が登場し、フィールドを高速で探索できるほか、散らばった鉱石を集めながらゴールを目指す「スコアアタック」やパーティメンバーと順位を競う「バトルレース」といったレースゲームも追加された。また、各キャラクターの新デザイン装備が追加され、レースゲームで好成績を収めると入手できる。

エルト海も自由に探索できるように

 仲間同士の特別な会話が聞ける「キズナトーク」はフルボイスとなり、amiiboがあれば1日3回まで経験値やアイテムなどのボーナスを受け取れる。パッケージ版は7月30日に発売される。

 『ゼノブレイド2 Nintendo Switch 2 Edition』のアップグレードパス/ダウンロード版は7月30日配信、パッケージ版は10月1日発売。『ゼノブレイド3 Nintendo Switch 2 Edition』のアップグレードパス/ダウンロード版/パッケージ版は12月3日発売となる。

 両作ともTVモードは4K・60fps、携帯モードは1080p・60fpsに対応し、新モードや新キャラクターの追加も予定されている。予約受付が開始された。

 なお、「Nintendo Switch Online」加入者が交換できるプラチナポイントギフトに『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』のアイコンパーツが登場する。配信期間は6月10日から6月24日まで。

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