kemio、ニューヨークで1日1万円生活も企画崩壊 視聴者「朝食2800円て」「1杯3000円のカクテルか……」
ニューヨーク在住の人気インフルエンサー・kemioが4月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「NYで1万円生活してみたら呼吸するだけでお金消えた」と題した動画を公開した。
企画の内容はタイトル通り、ニューヨークで1万円を使ったら1日どんな過ごし方ができるのか、という検証だ。日本で1万円なら、映画を観て美味しいご飯を食べたり、日帰りの温泉旅行に出かけたり、素敵な1日が過ごせそうだが、円安に加えてただでさえ物価の記録的な高騰が続いているニューヨークでは、果たしてどうなのか。
kemioはニューヨークの物価の高さにうんざり、という表情だが、それでも「1万円って大きい額ですから、だいぶ楽しい過ごし方ができるんじゃないかと思う。自分もワクワクするし、リクエストもあったので」と前向きに撮影をスタート。1万円を換金すると、62ドル64セントになった。kemioは「1万円が62ドルくらいにしかならないんだと思うと、ちょっと心にくるものがありますよね」とこぼす。10年前、渡米した頃は1ドル110円ほど。誰でも留学できる時代ではなくなってきていると感じており、「真面目な話をするつもりはないけれど、それはどうにかしなきゃって思う」と語っていた。
まずは同居人でソウルメイトのマイルズと朝食を買いに行くことに。サンドウィッチとアイスコーヒーを買うと会計が17ドル69セントで、残金を計算して「終わった。無理、今日」とkemio。家のトイレットペーパーが切れているということでスーパーマーケットに来てみたが、普段買っているものが4ロールで14ドルほどするため、「これ買ったら今日は何もできない」「もうケツ磨きは諦めるわ」と購入を断念していた。欲しかった制汗剤も20ドルで、まだ1日の始まりだということを考えると買えそうにない。
この日の予定は、映画を観に行き、その後ジムでトレーニングして、外で夕食をとるはずだった。映画は月額30ドルほどのフリーパスがあるためお金がかからないが、交通費等を考えると外食は難しい。ディナーであれ、ランチであれ、チップも含めて考えると、40ドルの予算ではニューヨークのレストランで食事をすることはほとんどできないという。結局、30ドルを残してレストランに入ってみたが、カクテルが17ドルで食事メニューは頼めず。不足分をマイルズに支払ってもらっていた。会計は2人で121ドル91セント。kemioはルールを守れず申し訳なさそうにしつつ、「企画崩壊、1日1万円で過ごすことは無理でしたー!」と結論づけた。
「生活」することを考えると節約できる部分もあり、今度は1週間でチャレンジしたいとkemio。動画のコメント欄には、「インフレもヤバイけど日本の円の価値ってこんなにも低くなってたんだ」「1杯3000円のカクテルかあ…」「朝食2800円て日本だとホテル並みで横転」「私もnyc住みですが全部自炊+少食なので1日6ドル未満でご飯は全部完結できます」など、さまざまな声が寄せられている。