音楽ライバーたちが魅せた熱狂のステージ『17 Night Live // Reloaded』レポ BKBによるBKB構文も炸裂
4月8日、17LIVE公式アカウントより『17 Night Live // Reloaded』が配信された。本イベントでは、事前に開催されたアプリ内イベントで出演権を勝ち取ったイチナナライバーたちによる歌唱・演奏パフォーマンスの披露に加え、ライバーとゲストMCによるクロストークも実施。音楽パートはバンド演奏をバックにした豪華なステージとなり、番組MCはバイク川崎バイクと、星野アリスが担当。随所でBKB構文も飛び出し、会場と配信を盛り上げた。本記事では、その一部始終をレポートする。
この日、トップバッターを務めたのは鈴木りゅうじ。銀杏BOYZの「BABY BABY」で勢いよく幕を開けると、続くthe pillowsの「スケアクロウ」では「これからもリスナーとともに歩んでいきたい」という思いを込めて熱唱。伸びやかな歌声とまっすぐなメッセージで、イベントの幕開けにふさわしい高揚感を生み出した。
2番手に登場したのは、17LIVE公式配信初出演となる、もかたこ。緑黄色社会の「陽はまた昇るから」を披露し、ポジティブな歌詞とやわらかな歌声で会場を包み込む。初出演ながらも落ち着いたパフォーマンスで存在感を示し、新生活シーズンに寄り添うような温かなステージとなった。
なお、転換中はMC陣によるトークが繰り広げられ、バイク川崎バイクがドラムを披露する場面も見られた。
続いて、シンガーソングライターとしても活動する夢(らむ)が登場。WANIMAの「ともに」をエネルギッシュに歌い上げる。春らしいピンクのセットアップでステージに立ち、間奏ではジャンプを交えたパフォーマンスも披露。前向きな楽曲の世界観を体現するような、会場と配信を巻き込む力強いステージとなった。
次に登場した渡辺あゆ香は、自身のオリジナル楽曲「Brand new door」を披露。芯のある歌声で楽曲のメッセージを丁寧に届けつつ、身体の動きや表情も交えた表現力豊かなパフォーマンスで観る者を惹きつけた。オリジナル楽曲ならではの説得力が際立つ一幕となった。
音楽パート5番手は、楽器経験も持つ実力派シンガー・ALLIE。TOMOOの「Ginger」をスタンドマイクで歌い上げ、シンプルな構成の中で歌声そのものの魅力を際立たせる。繊細さと力強さを併せ持つボーカルで、楽曲の世界観を丁寧に描き出した。
続いて出演したRumiは、この季節にぴったりな中島美嘉の「桜色舞う頃」を披露。艶やかで伸びのある歌声が印象的で、歌い出しから一気に観る者の心を引き込む。情感豊かな表現で、春の情景をしっとりと描き出した。
イベントもいよいよ終盤。mikeは後ろ向きのポジションからパフォーマンスをスタートし、「千本桜」(Ado ver.)と「限界LOVERS」(SHOW-YA)の2曲を力強く届けた。ロックテイストの楽曲を堂々と歌いこなし、ラストスパートにふさわしい熱量で会場のボルテージを一気に引き上げた。
トリを務めたのは、サックス奏者として活動しながらプロライバーとしても注目を集める大坪俊樹。1曲目「See You Again」(Wiz Khalifa feat. Charlie Puth)ではサックス演奏に加え、ラスサビで歌唱も披露し、多彩な表現力を見せる。さらに2曲目の「点描の唄(feat.井上苑子)」(Mrs. GREEN APPLE)では、同じくサックス奏者の後藤天太をゲストに迎え、ダブルサックスによる特別セッションを展開。息の合った掛け合いと重なり合う音色が、ライブならではの高揚感を生み出した。
また今回は音楽パフォーマンスに加え、MC陣とライバーたちによるクロストークも見どころのひとつ。音楽ライバーとして数々のイベントに出演してきたmieや大坪俊樹らが参加し、「宝物の1枚」や「2025年を象徴する1枚」をテーマにトークを展開した。写真にまつわるエピソードからは、それぞれの活動の背景や人となりが垣間見え、普段の配信とは異なるパーソナルな魅力が引き出される時間となった。
エンディングでは出演者が全員登壇し、それぞれが一言ずつコメント。バンド演奏とともに作り上げたステージの手応えや、公式配信の番組形式ならではの新鮮な体験、共演者やスタッフ、視聴者への感謝が語られた。さらに今後の活動への意欲や再出演への期待も口々に述べられ、会場と配信がひとつになるような温かな一体感が広がる。最後まで笑顔と熱気に包まれたまま、本イベントは大団円を迎えた。
配信終了後の囲み取材で、バイク川崎バイクは本イベントについて、「出演者のパフォーマンス力に圧倒されて、一流の方々が集まっているイベントなんだなと感じました。終始かっこいいと思いながら観ていました」とコメント。さらに、今後挑戦したい配信内容については「ずっとBKB構文をしゃべる女の子のVTuberをやりたいです」と語り、最後は「(B)バイバイもある (K)けれども (B)僕らは生きていく」という出会いと別れのBKB構文を披露した。