超精密な「レーザー彫刻機」で絵を描いた結果がスゴい プロ絵師夫婦YouTuberのあふれるアイデアに反響
2026年2月28日、夫婦絵師YouTuberのなつめさんちが自身のYouTubeチャンネルを更新。レーザー彫刻機を使い、さまざまな素材に自身のイラストを刻印する様子を公開した。
今回アップされた「【緊急】100万円の『レーザー彫刻機』が突然送られてきました…これガチで凄いです…」は、xToolからもらったという超精密レーザー加工機「F2 Ultra」を紹介する場面からスタート。F2 Ultraは、従来機では難しかった精緻な加工を可能にする高性能モデルで、ステンレス板にはレーザーでカラープリントもできてしまうそうだ。しかし、できることが多すぎるため、まずは入門編としていろんなことを試しながら、F2 Ultraの実力を検証していく。
最初はスチール板に彫刻してみる。F2 Ultraにスチール板をセットすると、パソコンに内部のスキャン画像が映し出される。素材や形状に合った設定をして、まずはさやが描いたなつめさんちのイラストを選択。比較的簡単な線画を選んだこともあり、設定も簡単に行えていた。すべての設定を終えてボタンを押すと、約1分半で彫刻が終了。取り出してみると、きれいに彫刻されている。げんもさやも「すごーい!」と声を合わせて驚き、「楽しい!」と早くもF2 Ultraに魅了されている様子だった。
続いては、げんが描いた線が細くて細かいイラストをプリントしてみることに。こちらも設定をしてボタンを押すと、加工時間が2分20秒と表示される。取り出してみると、こちらもかなりきれいに彫刻されていた。
ここで、ステンレスの酸化反応を利用して色を出していく、カラーレーザープリントにチャレンジ。選んだのはげんが描いた複雑な色使いの細かなイラスト。カラー彫刻のチュートリアルをチェックしたが、げんのイラストは作例にもないほどの複雑さのため、失敗前提でプリントしてみる。完成したステンレス板を確認すると、黄色は出ているが他の色が出ていない。その後も試行錯誤を重ねたが、複数のパラメーター調整が必要であることが判明。きれいに出力するには相応の時間がかかるようだ。
そこで、ドッグタグや金属コースターにさやとげんのイラストを彫刻していく。小さなサイズでも繊細な線が出力されており、「おしゃれ!」「かわいい」と再びテンションが上がっている様子だった。さまざまな素材にプリントした後、ドッグタグで再びカラーレーザープリントにチャレンジ。ステンレス板で失敗したものと同じイラストを選び、自分なりに設定して「今日の集大成」とスイッチを押す。プリントされている間、げんは「いつも僕が絵を描いているサイズぐらいのステンレス板にカラーレーザープリントしたうえで、その上に絵を描くみたいな複合技のスタイルでやってみても面白いかも」と、新たなインスピレーションを得ていた。そんな話をしているうちに完成。仕上がりを見てみると、先ほどよりも色が出ている。着実に進歩しており、「素晴らしい道具です」「これが家にある感動がすごい」と、使いこなしていこうとする意欲を見せていた。ラストは、左右対称の絵をコインに彫刻。研究をした結果、細かな模様も彫刻されており、今後の創作活動に期待が高まる形で動画を終えていた。
そんな同動画には、「レーザーでお絵描きする夫婦なんて世界中探してもなつめさんちしかいない気がする」「なつめさんちは、とうとうレーザーで絵を描き始めたんですね…流石すぎる……」「これでなつめさんち何周年記念メダルとか作り放題ですね!」などのコメントが寄せられていた。