「全てシモに出ます」滝沢眞規子が赤裸々発言 元AAA・伊藤千晃らとフェムケア語った『秘密のママ園シーズン2』5話
「建前爆破!本音を語る、ママによる、ママのための、情報バラエティ!」を掲げるABEMAの情報バラエティ。2月1日からシーズン2が始まり、MCは滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみが務める。3児の母である滝沢と近藤、2024年7月に第1子を出産した峯岸がそれぞれの実感を持ち寄りながら、共感度の高いトークを繰り広げていく。本稿では#5を振り返る。
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「のぞき見!隣のママは」で取り上げられたのは、33歳のカオリさん。5人きょうだいを育てるママで、一度離婚した夫と再婚したという経歴の持ち主だ。夫は1つ下の32歳で、長女はすでに高校生。並ぶと兄妹や姉妹のように見える。
中学2年生のときに、ひとつ年下のコウタさんと出会ったカオリさん。17歳で妊娠したものの、母親は結婚に猛反対。親に頼ることはせず、自分たちで子どもを守ろうと、一緒に高校を中退したという。仲睦まじく見える2人だが、一度は離婚をし、再婚を経て今があると話す。
すれ違いのきっかけは、コウタさんが「実家に住もう」と持ちかけたこと。そこで意見が食い違い、すれ違いの日々の末に離婚に至ったそう。それから4年。久しぶりにコウタさんと遊園地に出かけたことが、再婚のきっかけになった。1カ月の食費は25万円を超えることもあり、洗濯は1日3回。10代から続いてきた二人三脚の日々が映し出された。
スタジオで話題となったのは、一人で抱え込むカオリさんに向けた「頼って欲しい」という長女の言葉だった。さらには「バァ(祖母)にも助けを求めてもいいと思う」と続けた。カオリさんと同い年の33歳である峯岸は母娘の絆に「感情移入しちゃって」と思わず涙。2話連続ゲスト出演の元AAA・伊藤千晃も「家族を守りたい気持ちがすごく溢れている方で、私ももらい泣きしちゃいそうでした」とコメントした。
さらに、3話から引き続き出演している元欅坂46・今泉佑唯は、「私も離婚を経験したので重なる部分もありますし、周りに言いづらいっていうのがすごくあって。悩んだりとかしても一人で抱えなきゃって思っちゃって、今でも言えない」と、自身の経験を重ねていた。
「建前爆破!井戸端会議」では、フェムゾーンのトラブルや悩みが取り上げられた。スタジオには婦人科形成医をはじめとするフェムテックの専門家たちが登場。伊藤もフェムテック協会認定の資格を持っており、専門的な立場から加わった。
「私のシモに興味がある?」と切り出した滝沢は、「私は疲れると全てシモに出ます」「疲れが顔に出たりとかあるじゃない? それを全て担ってくれてる」とフェムゾーンの状態が体調のバロメーターだと明かす。
フェムケアに関する資格を持つ伊藤は、フェムゾーン専用のソープについて「顔と一緒で使い分けるくらいがいい」と、ボディソープではなく専用のフォームを勧めていた。ドラッグストアに専用コーナーができ始めた一方で、「そもそもボディソープと分ける必要があるの?」という段階の人もまだ多いそう。番組がこの話題を正面から扱ったのは、そうした入り口のハードルを下げる意味もあるのかもしれない。
「秘密の匿名アフタヌーンティー」では、将来の夢が「アイドルかキャバ嬢」だという小学3年生の娘についての相談が寄せられた。峯岸は「将来の夢がキャバ嬢って発想がなかった。それが今憧れられる職業になってるんだって」と驚きつつ、「SNS見ると華やかだし。そう見えてることって良くないんじゃないかなって心配もある。アイドルと並ぶくらい華やかな世界だと思ってる」とコメント。
背景にあるのは、人気キャバ嬢のインフルエンサー化だろう。InstagramのライブやYouTubeでの日常vlog、コスメ紹介が小学生のスマホにも普通に流れてくる時代。相談者の娘が「アイドルかキャバ嬢」と並べたのも、子どもの目にはどちらも等しく「キラキラした世界」に映っている、ということなのだろう。
元AKB48の峯岸と元欅坂46の今泉。もし自分の娘がアイドルを志したら? という話題になると、今泉は「いいイメージじゃなくなっちゃうのがかわいそう。私の存在が邪魔しちゃう」と複雑な表情を見せた。峯岸も「どっかでバレちゃった時に、坊主いじりとかされたらかわいそう。いわゆる“二世”になる苦労がある」と自身の過去についても口にした。
もうひとつ取り上げられたのは、「親同士仲はいいが子ども同士を会わせたくない」という悩み。近藤千尋は子ども抜きで付き合うことを提案しつつ、いろいろな教育方針が家庭ごとにあることにも言及。「全くしつけをしない考えの子どもを怒りたくなるタイプのお母さんとか。私は口うるさいからダメダメ言うんですけど、あっちも苦しいじゃないですか」と、自分の体験を添えた。
フェムゾーンの話や令和ならではの子どもの夢、ママ友との距離感。#5は扱う話題の幅が広かったぶん、出演者それぞれの“母親としての輪郭”がよく見えた回だったのではないだろうか。
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