辻希美の長女・希空が“涙のドラムセッション” 加速するビートと恋の行方は?『今日好き 卒業編2025』最終話

『今日好き 卒業編2025 in ソウル』最終話

たくや、朝食でプロテイン摂取していた理由はもしや? 次シーズンの詳細も明らかに

 そんな状況下で、最後に告白の場に向かったのが、はるな(村谷はるな)。「知れば知るほど、たくやくんの不思議な部分にたくさん惹かれていて、気づいたら気になる存在から、好きな気持ちに変わっていました」と、たくや(林田拓也)に告白。結果は……もちろん、カップル成立!

 たくやは「僕も大好きです」と、その気持ちだけでなく、はるなが旅の当初から公言していた“お姫さま扱いをしてほしい”の願いにも応えるべく、お姫さまだっこをして幸せに結ばれたことを祝す(この日の直色でプロテインを摂取していたのは、もしかして“だっこ”をするため?)。少し早い春の訪れを感じるような、陽だまりのように暖かなカップル。たくやにはこれからも、はるなの横で“宇宙の起源”を感じていてもらいたい。

 ひなの、のあ、せり、ひなた、ゆうき……心残りがあるまま、憧れの先輩を見送る形となった面々。頼むから、なにかの間違いで次の旅にも現れてほしい……そう思っていたのだが、2024年度最後の『今日好き』はなんと、番組史上初となる“全員高3”での旅に。しかも、その全員がもれなく継続メンバーでもあるという。さすがに、ひなのやのあが紛れ込む余地はなくなってしまったか。一抹の悲しみを抱えながらも、人とは現金なもの。次週から始まる“アベンジャーズ”のような『今日好き』が楽しみすぎるのも、これまた事実なのだった。

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