あま猫、事故で損傷の“レクサス復活”　ミニスカ姿で久々の爆走…視聴者「かわいい」

　高級スポーツカーを複数台所有する女性YouTuberあま猫が2025年1月31日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、物損事故のために修理に出していた「レクサスIS500 First Edition」が戻ってきたと報告した。

　あま猫は「SUBARU WRX STI」「日産 GT-R Premium edition T-spec」「ランボルギーニ ウラカンEVOスパイダー」「フェラーリ812 Superfast」、そして「レクサスIS500 First Edition」という、5台の高級車を愛用する女性YouTuber。

　「レクサスIS500」が事故の被害に遭ったのは、2025年1月4日のこと。宿泊中のホテル駐車場に停車していたところ、翌日になってフロントマスク右側に大きな凹みや擦り傷が付けられていたのを発見した。事故を起こした高齢女性が当て逃げすることなく警察へ届け出をしたことは不幸中の幸いだったが、マイカーのなかで特に利用頻度の高い「レクサスIS500」をしばらく修理に出さなければいけないことは、あま猫にとって大きな痛手となった。また、保険会社に代車を求めるも、彼女が複数台を所有しているという理由から交渉が難航していた。

　「【修理総額◯◯万円】物損事故で傷ついた愛車レクサスIS500の引き取りに行きました」と題した動画であま猫は、「ようやく来ました！『レクサスIS500』帰還日」と高らかに宣言した。結局、保険会社はこちらの希望を叶えてくれず、この日に至るまで代車を借りることはできなかった。しかし、「『IS500』が帰って来るからもういいです」と、愛車が戻ってくるうれしさでモヤモヤを吹き飛ばした。

　この日の服装は、上が白いパーカー＋デニムのジャケット、下が美脚あらわな黒いミニスカートというコーデ。真冬にしては露出の多い装いだ。しかしあま猫は、寒さなど気にする素振りもなく「こうやって地下鉄を出てから街を歩くって、なんか久々な気がする！」と意気揚々と、東京メトロ「地下鉄赤塚駅」から修理を依頼していた販売店「レクサス練馬」へと向かった。

　到着後、すぐに「レクサスIS500」とご対面。久しぶりの再会にあま猫は「あっ、いた！　私の『IS500』がいる！」と大興奮。店舗の担当者によれば、バンパーとヘッドライトは交換し、フェンダーは板金加工を施したそう。加えて、バンパーの交換に伴いセンサーなどを調整し、塗装し直しているとのことで、「おそらく70万円前後ぐらいであがってくる」と推察した。近くに寄って見てみると、あま猫は「めちゃくちゃ綺麗になってる」と声を弾ませた。

　その後、担当者からの説明を聞き終えたあま猫は「無事に『IS500』の修理が完了！」と、両手でグッドポーズを作る。続けて、「なんか色々ありましたけど、とりあえずすごく綺麗な状態で帰ってきてくれたことは確認できた」と微笑んだ。そして運転席に座り「うわ～久々だー！」とエンジンをかけ、「帰ってきたぞー！『IS500』！」と喜びを爆発させながら、気持ち良さそうに走行していた。

　今回の動画に対し、コメント欄には「何はともあれ愛車の帰還おめでとう」「無事に修理終わって良かったね！」「かわいい」といった声も寄せられていた。