ひろゆき、南米ホテルの理不尽な対応に“ブチギレ” 『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』4話

 そんなトラブルを経てピウラに到着した一行。ピウラとはどうやら“豊か”という言葉の意味を持つよう。そんな言葉の由来に期待をしながらバスで予約した11ユーロ(1500円)ツインの部屋へと向かったのだが、なんと予約はないとのこと。間違いなく「Booking.com」で予約を取ったのにも関わらず、部屋はもう1つもないと強気に意見を跳ね返されたのだ。この態度に、怒りを隠せずにいたのは論破王・ひろゆき。

 「予約を取った」という意見を予約宿泊サイトのイギリスにあるコンタクトセンターに主張、なんとか部屋を取れることになったのだが(もう部屋がないという主張はなんだったのか)、今度はなぜか17ユーロ請求されてしまう。それに対してもひろゆきは怒りを露わに。正直、東出と豊川Dは「電話代の方が高くつくのでは?」と思っているのだが、ここまで来たらそういうことではない。筋の通らないこと、理不尽な仕打ちをされるのが嫌でたまらないのだろう。

 結局のところ、13.8ユーロでシングルの部屋に泊まることで両者合意。このときも14ユーロ渡したのにも関わらずお釣りをもらえないというトラブルまで起きたのだが、ひろゆきは翌朝しっかりとお釣りの30円を回収。なんとか、納得のいく結果で次の街へと向かうことになった。

ひろゆき一向を南米の男女が襲う スタッフは顔を2発殴られ……『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』3話

5月18日21時より『世界の果てに、誰か置いてきた』シリーズの第2弾、『世界の果てに、東出昌大置いてきた』の放送がスタートした。…

関連記事