あま猫、購入直後の国産高級車が修理から帰還　視聴者「4台持ち復活おめでとう」

　YouTuberのあま猫が2023年11月18日に自身のチャンネルを更新。故障していた愛車「日産 GT-R Premium edition T-spec（以下、GT-R）」が修理から帰還したことを報告した。

　20代ながらあま猫は現在、2000万円超の「SUBARU WRX STI」「レクサスIS500 First Edition」「GT-R」「フェラーリ 488 Spider」といった高級車を所持している。高級車オーナーとして活動する車好きの女性YouTuberだ。

　11月10、11日にアップした動画で、エンジンシステムの異常と未実施のリコールがあったことを報告していたあま猫だったが、わずか1週間で「GT-R」が手元に戻ってきた。この迅速な対応に「もっとかかるんだろうなと思っていたんですが、あっという間でしたね！」とご満悦の様子。

　「エンジンシステム異常 販売店で点検ください」という警告灯の表示が急に出てしまったエラーの原因に関しては、点検を担当したエンジニアの見解によると、「走行しているタイミングでミスファイアが生じてしまい、それにより、エラーの警告灯が表示されてしまった。一度表示された警告灯の表示はリセットしない限りは消えることがないから」とのことだった。今回修理が完了し、車自体には特に大きなトラブルがないとお墨付きをもらい、「安心した」と胸を撫で下ろした。

　また、リコールの対応が漏れていた件に関しても、無事に対応してもらったという。シートベルトの巻き取り不具合が生じてしまうという内容だったが、シートベルト自体もしっかり交換してもらい、特に欠陥などはない状態となった。

　無事に「GT-R」が帰還したことについて、コメント欄では「あま猫ファミリーがこれで全て揃って良かった」「4台持ち復活おめでとうございます」といった安堵の声が寄せられている。

　今回の動画で高級車4台持ちのYouTuberに返り咲いたあま猫。「これからは遠出をしていきたい」と今後の構想も明かしたため、高級車での長距離ドライブ動画にも期待したい。