中町綾、“家賃2倍”の新居紹介 リッチな住環境に視聴者羨望「夢しか詰まってない」

 22歳の人気女性YouTuberの中町綾が、家賃が2倍になった新居のルームツアー動画を公開した。

 中町は2023年10月9日に公開した動画で、以前の住まいと比べて家賃が2倍の賃貸物件を契約したと報告。「グレードアップしまくっちゃったんだけど」と苦笑いしつつも、「頑張ってるからいいよね。お家は良いところに住んで、仕事を頑張るぞ!という意味で、家賃を上げさせていただきました」と語っていた。この時は、まだ引っ越しが完了する前。そのため、家具・インテリアなどがなにも置かれていない状態だった。

遂に新居に引っ越しました!いい家すぎてやばい。

 あれから約1か月……。がらんどうだった新たな家をどんな生活空間に生まれ変わったのか。11月13日公開の「家賃2倍になった新居のルームツアー!!」と題した動画で披露された。メインルームとなるリビングには、白くて大きなフカフカのソファーが鎮座。丸いローテーブルにスタンドライト、テレビ、撮影用カメラ、観賞用植物のゴムの木、ベアブリック&ザ・シンプソンズのフィギュアなど、様々なモノが置かれていたが、面積が広大であるため、すっきりとした印象を受ける。

 そんなリビングと繋がるダイニング・キッチンにあったのは、4人掛けのテーブル。コの字型のキッチンは、一人暮らし用としては持て余しそうなほどゆとりあるスペースを誇り、これなら友人たちが遊びに来ても余裕をもって食事を振る舞えそうだ。続いてやってきた寝室には、セミダブル~ダブルサイズ程度のベッドが置かれ、その上には天井設置型のプロジェクター。さらには、ドレッサーやメイク道具用の棚も備え付けられていた。

 なかでも圧巻だったのが、「前(の住まい)と比べてとっても広くなった」という衣裳部屋。アウター、ワンピース、パジャマ、パンツ、帽子、スニーカー、ブーツ、アクセサリーなど……。多彩なファッションアイテムで四方を埋め尽くされた空間は、ここだけで大人一人が生活できると思えるほど十分な広さがあり、人気インフルエンサーのすごみを感じさせる。

 さらに、内装の「色」にもこだわっているようで、中町は以前に暮らしていた家が「暗い感じ」だったとした一方、白を基調とした内装のいまの住まいは「家具をそんなに変えなくてもすごい明るくなったと思う」「ずっと床が白い家に住みたかったので、本当にお気に入り、この家」と評していた。

 インフルエンサーとして成功を収め、22歳にして広くてリッチな住環境を手に入れた中町。そんな彼女に対して、コメント欄には「こんなお家に住めたら毎日楽しいだろうなぁ」「センス良すぎて見てたら鼻血出てきた」「夢しか詰まってない家!!!!」「まじ憧れるこんな素敵なお家」など、称賛や羨望の声が相次いでいる。

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