ゴミを紙パックへ自動収集! パナソニックのセパレート型「コードレススティック掃除機」3種発売

パナソニック3種のレススティック掃除機を発売

 パナソニックは、クリーンドックを採用したセパレート型コードレススティック掃除機3機種を『MC-NS100K』『MC-NS70F』は11月下旬より、『MC-NX700K』は2024年3月下旬より発売する。

 パナソニックは2021年に業界初の自動ゴミ収集機能となるクリーンドック搭載のセパレート型タイプ掃除機を発売した。ダストボックスを本体から切り離し、充電スタンドと一体化したことで、ゴミ捨ての手間が省けメンテナンスが簡単になった点が好評を得て、累計販売台数13万台を達成した。

 本シリーズは、全機種クリーンドックを搭載し、使用する住環境や使用シーンに合わせて3機種のラインアップで展開。夜間など音が気になる時には一時的に自動ゴミ収集を止めるモードも搭載している。

<特長>

・全機種クリーンドック搭載

使うたびクリーンドッグがスティックのゴミを自動で収集

 本シリーズは、全機種クリーンドックを搭載。本体をドックに戻すだけで、ゴミを紙パックに自動収集・充電ができる。紙パック式でゴミが舞わずm最後まで清潔なのが魅力だ。(ゴミ捨て約2か月に1回はNX700Kの場合。NS100K/70Fは約50日に1回。)
https://panasonic.jp/soji/products/separate.html

・大容量バッテリー搭載の『MC-NX700K』

 『MC-NX700K』は郊外戸建てのような広い住居の使用も考慮した長時間駆動バッテリーを搭載。強モードで約10分、ロングモードでは30分以上使用できる。
https://panasonic.jp/soji/products/separate/mc-nx700k.html

・『MC-NS100K』掃除性能を向上&クリーンドックの運転音も低減

 『MC-NS100K』は従来品の『MC-NS10K』にフローリングの掃除性能を高め、マイナスイオンの力でハウスダスト・菌まで引きはがす「フローリングの菌までふき掃除」を搭載。さらにクリーンドックの運転音を約4dB低減した。
https://panasonic.jp/soji/products/separate/mc-ns100k.html

・新開発「動くノズル」搭載の『MC-NS70F』

 『MC-NS70F』は新開発の「動くノズル」を搭載。ノズルの左右が可動式のため、ノズルを付け替えることなく部屋のすき間や家具の脚まわりなど隅々まで掃除でき、フローリング面積が多い住宅に便利な仕様となっている。
https://panasonic.jp/soji/products/separate/mc-ns70f.html

■製品概要
品名:セパレート型コードレススティック掃除機
愛称:セパレート掃除機
品番:MC-NX700K、MC-NS100K、MC-NS70F
メーカー希望小売価格:オープン価格
発売日:MC-NX700K、2024年3月下旬
    MC-NS100K/MC-NS70F、11月下旬

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