ヒカル、家賃330万円の新居を公開　クレーム対策のため“全フロア貸し切り”に

　YouTuberのヒカルが過去最高額の家賃の新居への引越しを報告した。

　前回の動画では、ネット上で「殺害予告」を受けたことを報告したヒカル。犯人への法的措置を辞さない構えを示すべく、この脅迫文をTwitter上に掲載したところ、近隣の住人からクレームが寄せられ、強制退去を余儀なくされた。

　近隣の住人から退去の発端になった経緯から、「隣の住人がいなかったらよかったんだ。もうワンフロア貸し切っちゃえばいいんだ」という発想に至ったという。

　1階と2階と地下を貸し切った新居は、広々としたリビングや地下の撮影スペース、多数のゲストスペース、駐車場&ジム&サウナ付きといった豪華絢爛な仕様。極めつけはYouTube的な撮影の規制も緩いという優良物件だ。

　「共有スペースに人がいたら、またクレームになるでしょ」と語り、共有スペースを確保するために全フロアを貸し切るという選択はなんともヒカルらしい選択である。

　ただ、ネックだったのは家賃。330万円という驚きの価格で、これは前回の自宅の3倍だという。「これで強制退去になったら家を建てるしかない」と語り、巨額の投資をしたヒカル。今後はこの整った設備の新居でどんな動画を見せてくれるのか、動向から目が離せない。