はじめしゃちょー、自宅に750万円の「核シェルター」を設置 1億円規模の改造計画が始まる

 トップYouTuberのはじめしゃちょーが、核ミサイルに備え「核シェルター」を購入した。内装から機能、そして驚きの値段まで、包み隠さず公開した動画に多くの反響が寄せられている。

ミサイルが怖いので核シェルターを買いました。

 はじめしゃちょーが3月19日に公開した「ミサイルが怖いので核シェルターを買いました。」に多くの反響が寄せられ、公開2日間ですでに148万回再生以上を記録している。もとをたどると、SNS上で核シェルターを見て「かっこいい、欲しい」と思ったことが始まりらしい。3億円ハウスの管理を任せているメンバー、だいちぃに選定から購入、設置までの段取りを一任した。

 実際に運搬された核シェルターははじめしゃちょーの予想よりも優れたデザイン性となっており、これにははじめしゃちょーも興味津々。4方向に備え付けられた監視カメラやエアコン、さらにはLANケーブルの差込口と、もはやシェルターに住めるのではないかというほどの充実ぶり。動画終盤ではシェルターの費用が公開され、その金額はなんと750万円。はじめしゃちょーらしい大胆な買い物と言えるだろう。

 はじめしゃちょーは本動画の冒頭で、2022年年末から3億円ハウスのアップグレードを行っていると言う。「3億で留まるかな、プラス1億いっちゃうかもね」と、大きな声で語っている。本格的に3億円ハウスの改造を進めるはじめしゃちょーだが、過去に何度も家をコンテンツ化した動画を配信している。

 キッチンにあるガラス床が破壊されたドッキリ風のショート動画を公開したり、庭に屋台や迷路を作ったりと、到底他のYouTuberには真似できないコンテンツばかりだ。このように、3億円ハウスという唯一無二、かつ自由度の高い武器を手にしたはじめしゃちょーの企画力は他の追随を許さない。今回の核シェルター購入は、3億円ハウス大改造の第1弾とはじめしゃちょーは語る。今後の詳細は明らかになっていないものの、長期的に見て今の家をアップグレードすることを明確に公表したこともまた事実。

 視聴者はもちろん、YouTuberでさえも真似が難しい規模感で行われるはじめしゃちょーの企画。まさに「自分にはできないけど興味がある」といった、YouTubeの醍醐味と言っても過言ではない。今回実施された核シェルターの導入を皮切りに、3億円ハウスは今後どのような形へと変貌していくのか、この先のはじめしゃちょーからも目が離せない。

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