QuizKnock、昨年のNFTアートに続きYouTubeから謎のプレゼント　気になる中身とは？

　2023年1月16日、QuizKnockがサブチャンネルを更新。YouTubeから届いた謎の箱の中身について紹介している。

　QuizKnockは、東大クイズ王・伊沢拓司によって率いられている、クイズ関連のコンテンツを中心としたYouTuber。現在チャンネル登録者は197万人だ。今回の動画では、メンバーである鶴崎が、YouTubeから届いた謎の箱を開封。

　動画序盤、早速中身を開けてみると、日本語で「ありがとうございました！」と感謝が記されており、下に長い文章も記載されていた。どうやらYouTubeでの活躍を祝ってくれているらしく、今回は独自にデザインされたアルバムジャケットとレコードプレイヤーを贈ってくれたらしい。カスタムアルバムジャケットでは、今までの動画コンテンツで特に人気だったものや、QuizKnock全体の視聴回数など、活動の軌跡が書かれている。中には伝説のレゲエミュージシャンであるボブ・マーリーのレコード「Legend」が入っていた。

　なぜボブ・マーリーなのかは、贈られた本人もよくわからない様子。鶴崎は、英語の説明書を用いて順調にプレーヤーを組み立て、レコードをかけてみる。しっかり音楽は聴けるが、著作権の問題もあって残念ながら動画内では無音になっていた。

　今回、QuizKnockに届いた謎のプレゼントは、東海オンエアにも送られていた。2023年1月13日に上げられた動画では、同じように、過去の人気動画などが記されたカスタムアルバムジャケットに、ボブ・マーリーのレコードが入っている様子が見て取れる。しかし、なぜボブ・マーリーなのかメンバーも詳しい理由がわからないため「俺らに対してはこれだよってこと？」と、少々混乱が発生していた。

　YouTubeから届くたび話題に上がる謎のプレゼント。実は昨年の初めにも、QuizKnockとヒカキンにNFTアートが贈られている。今年中に他の誰かに贈られることはあるのか、また、来年も同じようにプレゼントが届くのか注目していこう。