2022.10.24 17:00

『今日好きプーケット編』まゆそらカップルインタビュー　離れ離れになって好きを確信。継続メンバーだからこその共感とは？

文・取材＝一条皓太、写真＝梁瀬玉実

「好きな人には全部を話したくなっちゃう」（まゆ）

ーーオンエアを視聴するなかで初めて気がついたことはありますか？

そら：僕らが2日目に“ウィッシュリボン”を結んでいるとき、急に花火が上がったんですよ。リボンを結ぶタイミングとぴったりだったし、まさか花火まで準備してもらえるんだと素直に感動して。それでオンエアを観たら……だいなとルナがたまたま上げただけでした。僕らのためじゃ全然なかった（笑）。

ーーそらさんの横で、まゆさんが笑い転げています。

まゆ：あはははっ（笑）。めっちゃ綺麗でうれしかったから、この話も余計に面白くなるんだよね。

そら：あんなにタイミングがばっちりなことないよ（笑）。

ーー今後の鉄板ネタになりそうですね。さて、今回の『プーケット編』には個性豊かなメンバーが勢揃いしていましたが、おふたりからみてどのメンバーが印象に残っていますか？。

そら：僕ははるですかね。お互いに神奈川県出身で、旅の前からインスタライブでコラボしたりと面識はあったんです。それで、初めて一緒に遊ぶ日を決めようとしていたときに……なんとこの旅で一緒になるという（笑）。

まゆ：えっ、知らなかった！

そら：そうなんだよ。はるは一緒にいるだけで本当に楽しい。それこそ『今日好き』では男子側の盛り上げが肝心だし、そのなかでも継続メンバーの役割が重要だとわかってはいたんだけど、いざ旅に参加すると、そういう場面でははるを頼ってしまったんだよね。もう本当に感謝しかない。だからこそ逆に、ルナが旅をリタイアして号泣しているはるのことを、僕が隣で支えたかった。はるがずっと頑張ってくれたぶん、僕もなにかを返さないとなって。

まゆ：私もはるかな。『プーケット編』を通して、視聴者のみなさんにもきっと伝わったと思うけど、はるは本当に周りに気遣いの人だよね。今回のメンバーがなかよしになれたのも、はるがいてくれたから。野球モノマネをしてくれたり、場を盛り上げてくれたり。はるって本当にすごいし、本当にいい友だちだなって思う。