ヒカル、はじめしゃちょーに“自身の72時間と1000万円”をプレゼント　スケールアップが続く誕生日戦争

　登録者数473万人（2022年3月時点）のトップYouTuber・ヒカルが、はじめしゃちょーの誕生日に「自身の72時間と1,000万円を利用できる権利」をプレゼントした。

ヒカルの3日間は1億円以上？　はじめしゃちょーの使い方次第で可能性は無限大

　はじめしゃちょーは昨年8月にヒカルへの誕生日プレゼントとして、1億円の現金つかみ取り企画を行い、チャレンジしたヒカルは結果的に5,000万円を獲得。そのお返しに、はじめしゃちょーへの誕生日プレゼントとして、ヒカルは「自身の時間」をプレゼントする形となった。

　国内屈指のトップYouTuberであるはじめしゃちょーは、すでに欲しいものは自分で手に入れられる。そのためヒカルも「何をお返ししたらよいか」悩んだ末に、自分の3日間を提供することになったという。

　ヒカルとはじめしゃちょーの影響力を考慮すると、企業案件1つで1,000万円は超えるだろうと踏んでおり、はじめしゃちょーの使い方によっては5,000万円以上の価値が生まれる、とヒカルは語る。そしてはじめしゃちょーの自宅に到着し、自分の3日間をプレゼントすると打ち明けると、はじめしゃちょーも唖然とした様子を隠せない。思わず「ヒカルさん重いっすわー、ヒカルさんの3日間は金に換算したら1億円じゃすまなそうな気がして」と言葉を続ける。加えてヒカルの財布から1,000万円も使えると伝えられ、さらに動揺した顔を見せていた。

　ただ、はじめしゃちょーは「待てよ、めちゃくちゃいけそうだな」と、すでに脳内には様々な企画を描いている。「申し訳ない気持ち半分と、めちゃくちゃ使えそうだな」と、今後実行できるであろう企画にはじめしゃちょーも胸を躍らせている。

　動画内ではトップYouTuberの近況も語り合い、ヒカルが「毎週土曜日の固定休」を設定したことを伝えると、はじめしゃちょーも「マジ大事ですね」と共感している。復帰後は休みなく働き続けるはじめしゃちょーだが「土曜日を休みにすればヒカルと一緒に遊びに行ける」と仲睦まじい一面も覗かせた。