実際に110キロのバッターボックスに立つと、ここでも持ち前のバッティング技術でしっかりと前に打ち返していた。20球のバッティングを終え、さらにもう1回110キロに挑むことになると、帯同しているマネージャーから20球中3本ヒットでアイスのご褒美という提案が。アイス欲しさに奮闘した白石だったが、ヒット性の当たりは2本しか出ず。残念ながらアイス獲得の権利は得られなかったが、白石は「アイス食べたいよ～。アイス食べたい……」とおねだりして、1番安いアイスが買える160円をマネージャーから貰うことに。その後、無事自販機でアイスをゲットした白石は、一口食べて「おいし～。汗をかいた時のアイスって1番美味しくないですか？ お風呂上がりのアイスとか大好き」と幸せそうな表情を浮かべていた。

　久々のバッティングセンターを訪れて白石は「すごい楽しかったし、全力で振れるからスカッとするというか。バッティングセンターいいなって思った！ また来たいなと思いました」とコメントしていたが、確かに飾らず無邪気にバッティングを楽しむ姿がそこにはあった。ファンにとっても親しみやすさを感じられる内容だったことだろう。編集もこれまで一緒に仕事をしてきたスタッフと進めているだけに、どこか『乃木坂工事中』（テレビ東京系）の要素も感じられるキャッチーな仕上がりとなっていた。果たして次の動画はどんな内容になるのか。今後の「my channel」の更新も楽しみにしていよう。