2020.08.06 14:00

『水溜りボンドのANN0』第18回おさらい　トミーの人生で最も忙しい誕生日週間

文＝こたにな々

誕生日を1週間遅れで祝ってくれました。プレゼントくれたみんなありがとう。誕生日会も別でしてね笑

このタイミングで動画見づらくなった人もいるかもなとは思います。一生ふたりで何かしらはやってるんでいつでも戻ってきてください。見ないと決めても目に入るくらいの結果出します。ずっと忘れんよ pic.twitter.com/vB6Bl8WvlG

— トミー(水溜りボンド) (@miztamari_nikki) August 1, 2020

　翌日、8月1日のトミーのTwitterには二人でトミーの誕生日を祝う写真と共に「このタイミングで動画見づらくなった人もいるかもなとは思います。一生ふたりで何かしらはやってるんでいつでも戻ってきてください。見ないと決めても目に入るくらいの結果出します。ずっと忘れんよ」というメッセージが書き込まれた。彼らの活動を追ってきた筆者は、トミーのこの言葉が二人の全てだと感じた。エンタメに生きる彼らの力強い言葉だ。そして、とても信頼の置ける言葉である。

　80分に及ぶトミーのカンタを褒め続ける動画の中で、彼はカンタを“めっちゃ人間味あるやつ”と評し、「（その際立った個性から）“サイコパス”って言われることもあるけど、めっちゃ人間だよ。それを皆にも知ってほしい」「人間味あるところを出していけたら、僕らも長く活動しやすいのかな」と語っていた。YouTubeはいつでも彼らの前進し挑戦する姿勢、応援したいと思える彼ら自身の人柄のよさや、時には等身大の喜びや葛藤も映し出してきた。だが、毎日投稿の動画を追いかけ続けているファンにとっても、彼らにはまだまだ知らない一面がある。それを毎週のラジオ放送と、YouTubeの動画を通して発見できることが、多くの人にとってあらためて喜びに感じられるようになることを願う。

　トミーが信じる、ずっと毎日隣にいても飽きることのないカンタの“オモシロ”をまだまだ見ることのできる喜びを信じて、筆者も応援していきたいと思う、今回の放送だった。