ソフトバンク5G対応の新サービス『5G LAB』開始　福岡PayPayドームも5G網＆60台のカメラで“スマート化”

　続いては福岡PayPayドームからの中継としてプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩と甲斐拓也が登場。同ドームは今年より、施設内に5G網を敷き、60台のカメラを設置。ドームを訪れたファンは手元の端末で、好きな角度から試合やプレーの様子を見ることができることが、松田による実演で証明された。

　「GAME SQUARE」については、日本で初めてNVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」（月額1,800円）の提供を6月以降から開始。7月31日まで無料で利用することができることを発表した。こちらでは約400タイトルの配信が予定されている。

　なお、サービス開始に先立ち、3月5日から全国主要都市のソフトバンクショップに、『5G LAB』の体験コーナーを設置。いち早く『5G LAB』を楽しむことができる。