勝負の後には、ランボルギーニに乗り込んで、仲良く帰路につくヒカキン&セイキン。車中では、セイキンの車に対するこだわりがうかがえるトークが展開された。

　ランボルギーニが納車されて半年が経過したセイキンは、「しょっちゅう乗るわけではないけれど、たまに乗ると楽しい」と微笑み、「買って全く後悔はないです。高かったけど一切の後悔はない」と断言。ヒカキンが「保険はどれくらいするの？」と聞くと、セイキンはサラッと「60万くらいかかるかな」と答え、ヒカキンから「60万？ 年間！？ たけえ！」と驚かれていた。ちなみに、ヒカキンはペーパードライバーで、車にさほど興味がなく、自家用車を所有していない。

　その反面、セイキンは車好きで、「ランボルギーニ アヴェンタドールS」をはじめ、「レクサス LS 500h」「トヨタ アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジ」の計3台を所有している。そのため、保険料だけではなく、駐車場代も馬鹿にならないらしく、「月18万円かかる」と告白した。

　これを聞いたヒカキンは、「18（万円）！？ 良いマンション住めるじゃん！ 3LDK住めるじゃん！」と仰天。そして、セイキンの懐から、3台合計した駐車場代で年間200万円、保険料で年間100万円と、計300万円が車の維持費だけで消えていることを知ると、「車好きだな～やべえな～！」と笑うしかなかった。