乃木坂46金川紗耶、欅坂46井上梨名との交流を明かす「番組で踊っているところを観てLINEした」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス・SHOWROOM上の帯番組『のぎおび⊿』。12月12日の配信には 金川紗耶が登場し、近況トークを繰り広げた。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した大園桃子から寄せられた宿題は「飛鳥さんの本当に一番好きな所を教えてください」というものだった。金川の憧れの先輩は齋藤飛鳥。そのため、「1つ? 絞れないよ! どうしよう、いっぱいあり過ぎて、1年考えないと出てこないかも知れない(笑)」と困惑した。

 「声、顔、スタイル、性格、優しいところ、歩き方、マイクの持ち方、ダンスの踊り方、声かけても優しく話してくれるところとか、ほんとに全部が全部、素敵な方なんですよ!」と熱弁した上で、「その中から一つですよね……1つか~」と再び頭を悩まし、「じゃあ、『優しいところ』で! ありきたりな答えで申し訳ないんですけど」となんとか宿題を完遂した。

 その後、今年も残りわずかということで、2019年の振り返りトークをすることに。金川は「2019年は色んなことがあり過ぎて、全然記憶にないんです」と苦笑い。「一番大きかったのは、上京してきたことかな。それに、初めて挑戦することがたくさんありました。来年もまだまだやっていないことがたくさんあるので、それに初めて挑戦できたらと思います」と意欲を見せた。

 さらに、「来年19歳になるから、大人になりたいよね」とも。「田村真佑ちゃんみたいな大人を超して、大人な大人を目指します!」と田村へのライバル宣言も飛び出した。

 ちなみに、金川が選んだ今年の漢字は「幸」。「大きく括って『幸』っていう漢字にしました」と述べた上で、「乃木坂に入ったり、上京してきたり、はじめてたくさんの方に観られながらダンスを踊ったり、しゃべったり、ラジオのレギュラーが決まったり、雑誌も載らせていただいたり、こういう配信をやらせていただいたり、プリンシパルとか辛かったけど、今思えば幸せな時間だと思ったり、毎日幸せだと感じるようになって、だから『幸』って漢字にしました」と説明した。

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