乃木坂46掛橋沙耶香、清宮レイとの“お泊まり”エピソード明かす 「4期生でおうちが一番オシャレ」

 続いて、8月30日~9月1日の明治神宮野球場3days公演もって終幕した「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」の話題に。神宮公演の楽屋にて、メンバーには一人ひとり席が割り振られていたようで、掛橋はリハーサル含めて4日間、先輩の佐々木琴子と隣の席だったらしい。「アニメ好き」という共通の趣味があるため、以前から佐々木と「話してみたい」「写真を一緒に撮ってほしい」と思っていたという掛橋。しかし、「たまたま席が隣だから写真をお願いしてきたんじゃないか?」と勘違いされるのが怖くて、なかなか積極的に話しかけられずにいたようだ。

 そこで掛橋は、アプローチの方法を変える。8月28日が佐々木の誕生日だったため、ひとまず「おめでとうございます」とお祝いの言葉だけ贈ってみることにしたらしいのだ。すると、佐々木からは意外な返答が。掛橋は当時を振り返って「『別に21歳だし、そんなにめでたくもないけどね』って言われちゃったから、琴子さんらしいなと思って(笑)」と笑みを浮かべ、「それだけで精一杯でした、私から話しかけられるのは」と語っていた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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