なおこの会食においてせいやは、とある“やらかし”をしたとも。なんでも、同世代で共通の話題も多かったというフィッシャーズについてせいやは、「僕が一番最初に言った第7世代のイメージに近い。他ジャンルの20代だけでしゃべれた」としたうえで、彼らと仲良くなりたいと考えたそう。

　仲良くなるために、まずは一人ひとりを名前で呼ぶことを試みて、「みんな名前もエエもんな～。ンダホて！　斬新やな、ンダホ！　ンからはじまる、このしりとり崩しが！」といじったりしていたようだ。さらに「シルクもすごいな～。ンダホ……シルク……“トモキ”もな～」というと、モトキから「モトキです（笑）」と指摘が。せいやは「あ、すいません……」と謝り、「めちゃくちゃ間違えた……（笑）」と苦笑いしていた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。