乃木坂46のメンバーが、毎週月曜～金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月26日の放送には、井上小百合が登場した。

　まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した生田絵梨花が用意した宿題は「ツンデレやって～」というものだった。この宿題を受けて井上は「フワッとしてるね！ だいぶアバウトだよね（笑）と、抽象的なお題に困惑。「う～ん、難しい……」としばらく考え込んだ末に「とりあえず後に回すか……次行っちゃおう！（笑）」とスルーして、手元の進行表に目をやっていた。

　続いて、12月12日に発売された初のソロ写真集『存在』の話題に。井上は、最近2度目の重版をしたことについて喜びつつ、視聴者から、欅坂46の長沢菜々香も購入したことを知らされると、「うれしい！ 有り難いです。お話してみたいな」と興味津々で話していた。

　次に、今年の振り返りトークをすることに。井上にとって2018年は「辛いことがいっぱいあった」1年だったらしい。というのも、インターネット番組『乃木坂46時間TV』や香港・上海の海外公演など、ハードな仕事が多かったからだという。

　中でも、大変だった出来事として、7月に明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場で同時開催された『真夏の全国ツアー2018 ～6th YEAR BIRTHDAY LIVE～』をピックアップして、「ライブって終わってみたら『楽しかった！』とか『頑張って良かった！』って思えるんですけど、こんなに『あ～疲れた……』って思ったライブは初めてかも知れない（笑）」と笑顔で語り、「でも映像で観るとすごいですよね！ 2会場のお客さんがすごい盛り上がってて。すごいことやったんだな～って思いますね」と、改めて達成感を噛みしめるように振り返った。