乃木坂46伊藤かりん「乃木坂46流行語大賞2018」ついに発表 1位は梅澤美波が披露したあのモノマネから?
そして、第1位は『乃木坂工事中』の企画「乃木坂46メンバーの細か~いものまね大賞」にて、梅澤美波が披露した「感情の起伏が平坦すぎて棒読みになってしまう佐藤楓」から生まれた「ヤラカシタ ヤラカシタ」が見事、2018年の流行語大賞に選ばれた。1位受賞に佐藤は「私のものまねをしてくれた梅が言ったので、申し訳ないですね。梅と半分こしたいと思います。この1位の幸せを」と喜びを露わにする。伊藤が「これは実際に言ってたの?」と質問すると、「言ってましたけど、この放送後からは意識して言わなくなっちゃった(笑)」と明かし、代わりに「ヤッチマッタ」と言うようになったという。また、『乃木坂工事中』では番組側のテロップ芸として、佐藤の棒読みを表すためにロボットのような固い字体になっている。最近の放送でも、カタカナではなかったが、漢字の混ざった固い字体になっていたようだ。
伊藤が独断と偏見で決定する特別賞には、グループを卒業した若月の「ダンケシェーン」披露時、ラストでの決めゼリフ「やっぱ乃木坂だな」、『乃木坂46時間TV』で白石が披露したひょっこりはんのパロディー「しらいしはん」が受賞した。
(文=向原康太)