ゆるめるモ!・あのが吉田豪に“アイドルに向いていない”理由を明かす「正解なんてないのに、正解を付けようとしてくる……」

 各界の著名人が「オーナー」となって放送内容をトータルプロデュースするライブ配信サービス「SHOWROOM」上の、すぐ食べられないくらいに熱いHOTな帯番組「猫舌SHOWROOM」。

NEVER GIVE UP DRUNK MONKEYS EP

 火曜日は、プロインタビュアーの吉田豪が、毎回様々な女性タレントを自宅に招いて2時間雑談する「吉田豪の部屋」の日。10月16日の放送回では、ニューウェイヴアイドルグループ・ゆるめるモ!のあのが登場した。

 番組冒頭、「人間的にものすごい興味があるんですよ」とあのを評した吉田。「言い方あれですけど、ものすごい大変そうだなっていう……常にもやもやを抱えている感じというか……最近はもやもやしていますか?」と問うと、あのは「もやもやしてない時があまりない」と答えた。

 続けて吉田は「僕が学園祭でみんなが楽しそうにしているのが大嫌いで、学園祭実行委員になって実行しない活動をしたっていうのに共感してたじゃないですか」とTwitter上での話を振った。するとあのは「同じようなことしてました。文化祭実行委員になって、文化祭なくそうとした」と発言し、何故そんなことをしたのか問われると「何か……みんなが嫌いだったから」と返していた。

 そんなあのは「この仕事向いてない」と、自分がアイドルに不適合だと考えているそう。しかし、吉田によると、テレビ東京系の深夜バラエティ『深夜に発見! 新shock感 ~一度おためしください~』であのと共演する南海キャンディース・山里亮太は彼女を絶賛しているという。なんでも「欲しいコメントを必ずちゃんと言ってくれる。前に生ハムと焼うどんが出ていた時に、生うどんは振った時にコメントが長いけど、あのちゃんは一発でバシッと決めてくれる」と褒め称えていたらしい。が、あのは「怒ってくるから……山里さん、怒ってくる」と首をかしげ、吉田からは「それは芸人的なツッコミじゃないですか?(笑)」と指摘されていた。

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