二宮和也の終わらない『パズドラ』トーク 『検察側の罪人』ツイッター企画も“パズドラ例え”で解説

 8月26日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)で、MCを務める嵐の二宮和也が、またもゲームアプリ『パズル&ドラゴンズ』(パズドラ)トークを展開した。

 普段の放送では、一見関連性のない話題からも『パズドラ』トークにカットインしていく二宮だが、今回はリスナーからストレートなメールが寄せられていた。内容は「パズドラの『パワプロコラボ杯』最終日、(イベント終了の)20分前。(スコアが上位の)1.7%で最高記録を叩き出していたのに、3.1%に下がってしまった」として、二宮の成績を聞くものだった。

 この時点で、ゲームをよく知らないリスナーは置いてけぼりだが、二宮は「1.7%ですね……」と残念そうにこぼし、さらに「L字が組めなくて諦めた。死んでいるのと一緒ですよ……」とうなだれた。簡単に言うと、『パズドラ』はパズルで消したドロップの色や個数、連鎖数のほか、「消した形」でも発動する強力なスキルがあり、それがうまく組めなかった、ということのようだ。ちなみに、8月6日から12日まで行われたイベント「ガンホーコラボ杯2」については、上位6.4%(最高評価である「王冠」のボーダーは7%)に入ったことを明かしていた。

 一方、この日のラジオでは、木村拓哉と二宮の初共演でも話題になっている映画『検察側の罪人』のツイッターで、木村と二宮が「究極の選択」を行う企画にも触れて、「(タイムスリップできるとしたら未来か、過去か、という質問に対して)ニノが過去を選んでいたのが意外だった」とのメールも紹介された。

関連記事