乃木坂46 斉藤優里、『のぎおび⊿』で写真集発売への意欲見せる 「卒業するまでに自分だけの本を」

 サッカーの話題は続き、「自分でやるのはどう?」というコメントには、「みんなにどう見えているか分からないけど、スポーツ割と得意なんですよ。ダンスとスポーツって違くて、ダンスは全然できないけど、スポーツって割と出来る。鈍臭そうとか走るの遅そうとか言われるんだけど、意外と早いぞ。割と出来るんだよね」とアピールするものの、「サッカーは足じゃない。足のスポーツってあんまりやってこなくて、弟に付き合ってやるとか、学校でやるくらいだったのね。だから、バレーボールとか、テニスとかバスケとか……」と話しているところに、スタッフから次のコーナーに行く指示のカンペが。けれど、フリートークをしたい斉藤は、そのままファンとのコメントに受け答えを続けていた。

 各曜日担当メンバーが競い合う「のぎおび選手権」では、「ストップウォッチの10秒ピッタリ止め」にチャレンジ。優勝メンバーへ送られるご褒美「美味しいスイーツ」の獲得を目指し、斉藤は10秒93という結果に。現在、トップは相楽の10秒19となっている。

 22日の金曜日出演メンバー生田絵梨花への宿題は、『乃木坂46時間TV』で披露したことで話題となった「フィンランド民謡を歌ってもらう」に決定。放送終了前には視聴者3万人を突破。ラストは、「いい夢今日も見てください! そして、風邪をひかないように!」と勝手にカメラがフェードインすると思い込んでいる斉藤は“ゆったんビーム”を決めるが、自分で動画を止めなければならず、赤面しながらのフィニッシュとなった。6月22日は20時から生田絵梨花が出演する予定だ。

(文=向原康太)

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