香取慎吾、BMWのブランド・フレンドに就任「自分の知らないこと恐れず、常に挑戦する」
「どんな時にドライブに行きたいか」と思うのかという質問に対しては、「車は仕事の乗り物としてだけでなく、リフレッシュさせてくれたり、特別な自分だけの空間というイメージなので、行き先を決めて進む楽しみもあるけれど、そうじゃない楽しみもあります」と答えており、愛車を移動手段を超えた存在と認識しているようだ。
また、「ドライブ中にクリエイターとしてインスピレーションは受けるか」という質問には、「あります。絵を描くときは家の中にこもっていたりするんですけど、それだけだと頭の中が充実しないので外に出て、車に乗って、どこか離れた場所に行った時に感じたことを絵にすることもあります。最近クリエイター、アーティストって呼ばれることにあまり抵抗がなくなってきた自分にもびっくりしてます(笑)」と、アイドルではなく”クリエイター・アーティスト”という新たな側面が自分の中で定着してきたことについても言及していた。
さらに、香取を起用したBMWのスペシャルコンセプトムービーもすでに撮影が行われており、「”UN FOLLOW”というコンセプトの元、すごい世界観の中でやりたい放題。させていただいています。今の僕の思いが入ったいいコラボレーションになっていて早くみなさまにお届けしたい!」と自信をのぞかせる場面も。
最後には、「新しい道を切り開いて来たBMWと僕がブランド・フレンドになれたということで、BMWのことを僕がみなさんにお伝えして、忙しいみなさんがドライブで体も心も頭もリフレッシュできるよう、魅力を伝えていきたい」と締めくくった香取。本人の口からも語られたように、まさに“新しい地図”を大きく広げている最中にある香取のキャリアと、ブランドコンセプトの一致がもたらす、豊かなコラボレーションになりそうだ。
(文=編集部)