『恋とき』剛力彩芽が向井康二との共演を振り返る 「ずっと励まし合っていました」

TBS系にて放送中の上白石萌音主演ドラマ『いろはの恋は時代をかける』で一ノ瀬生琉(向井康二)の幼なじみ・佐伯凜花役を演じる剛力彩芽のインタビューコメントが公開された。
本作は、令和の小学校教師の身体に江戸娘の魂がタイムスリップしたことから始まる、300年の時を越えたロマンティックコメディ。主演の上白石が、令和の小学校教師・彩葉と江戸娘・いろはの一人二役を演じるほか、向井康二、山中柔太朗、大森元貴らが出演している。
剛力が演じる佐伯凜花は、生琉の幼なじみでプロのポーカープレイヤー。少し不思議な雰囲気をまとったキャラクターだ。剛力は出演について「お話をいただいたこともうれしかったですし、タイムスリップという設定を聞いただけでワクワクしました」と振り返った。
佐伯凜花の役柄については「凜花は、人と群れるのが苦手で、人と接するのがあまり得意ではない女性。そんな凜花にとって、生琉は唯一の心を許せる存在なんです。甘えたり、わがままを言ったりするのですが、そこは子どもから大人になった今でも変わらない。異性として好きかどうかは、たぶん凜花自身も気づいてないというか、気づきたくないのかもしれません」とコメント。
初共演となる上白石については「本当に素敵で、お芝居を間近で見させていただけていることがありがたいなと思っています。特に今作は、現代の彩葉と江戸時代のいろはの二役を演じられていて、雰囲気もガラッと変わるので、すごいなと感じます」と絶賛した。
視聴者へのメッセージとして剛力は「時代を越えても、どんなに便利になったとしても、人の気持ちや感情、誰かを想う気持ちはやっぱり変わらないものだと、改めて感じています。見てくださる皆さんも、改めて自分の大切にしているものに向き合えるきっかけになったらうれしいです」と語った。
剛力彩芽(佐伯凜花役)コメント
本作の出演を知った時の感想
お話をいただいたこともうれしかったですし、タイムスリップという設定を聞いただけでワクワクしました。普段から漫画がすごく好きなので、私が演じる役は昔の時代なのか、現代なのか、どっちなんだろうと考えるだけで楽しみでした。実際、私の役は現代のキャラクターで、プロのポーカープレイヤー。少し不思議な雰囲気をまとっています。
脚本を読んだ感想
主人公のいろはを通して、江戸時代と現代が重なっていくところに少し切なさを感じたり、「人の想いというものは、時代は関係ないんだな」と考えたりしました。タイムスリップものというと、どうしてもファンタジー色が強いイメージですが、人が変わっていく姿や、人間の物語が丁寧に描かれていて、すごくグッとくるんです。学校など、私が参加していないシーンも、脚本を読みながら惹き込まれました。
佐伯凜花の役柄について
初めは「何だ、この人?」みたいな雰囲気で出てくると思うのですが、実は生琉の幼なじみ。向井さんとの最初の撮影が、回想となる高校時代のシーンで、そこで二人の関係性を作らせていただきました。
凜花は、人と群れるのが苦手で、人と接するのがあまり得意ではない女性。そんな凜花にとって、生琉は唯一の心を許せる存在なんです。甘えたり、わがままを言ったりするのですが、そこは子どもから大人になった今でも変わらない。異性として好きかどうかは、たぶん凜花自身も気づいてないというか、気づきたくないのかもしれません。
演じる上で大切にしていることについて
今まで自分が生琉にとって特別な存在だったのに、いろはの登場で生琉が自分だけを見てくれなくなった。凜花はもともと勘の鋭いタイプですが、そんなささいな変化にすぐ気づくほど、生琉をずっと見続けてきました。生琉のことは、ある意味ずっと想っていた大切な人なので、そういう感情は大事にしながら演じています。
二面性を感じるキャラクター性について
しゃべり方や雰囲気は、自分の中では「ここはすごく笑っているな」「ここはそんなに目を見て話すんだ」みたいな、ちょっとした違和感を残していて。監督から「ここは雰囲気を変えてください」「ニュアンス的に声のトーンを落としてください」など、ご指示をいただきながら、勉強させていただいています。普段は明るくてさっぱりした女性ですが、ふとしたときに見せる真剣な顔などは意識しています。
監督からは「カラッとしていてほしい」というオーダーをいただきました。生琉といるときは少し甘える感じが出るのですが、いろはといるときは、もっとカラッとした雰囲気でいてほしいと。クールとまではいかないですが、そこは考えながら演じています。
上白石萌音との初共演について
本当に素敵で、お芝居を間近で見させていただけていることがありがたいなと思っています。特に今作は、現代の彩葉と江戸時代のいろはの二役を演じられていて、雰囲気もガラッと変わるので、すごいなと感じます。
普段の佇まいはすごくフラットで、ナチュラルな方です。あるシーンで上白石さんが泣くお芝居があったのですが、カットごとに毎回泣かれていて。「泣きのお芝居、お得意なんですか?」と聞いてみると、「普段は全然泣けないのですが、今回の作品がすごく良くて勝手に涙が出てくるんです」とおっしゃっていて、作品に対する想いも素敵だなと思いました。お話ししやすくて、一緒にいると自然体でいられる方です
上白石萌音から刺激を受けた部分
周りをよく見ていて、皆さんを支えている方だなと感じます。それでいて、空気がすごく柔らかいんです。一緒にいると自然とこちらも何かできたらいいなという気持ちになりますし、そういうところが素敵だなと思います。
向井康二との撮影外の会話について
役に対しての話は一切していないですね。「趣味は何ですか?」など、私もゴルフをするので、ゴルフの話をすることも。そんな会話ばかりです(笑)。
第3話の見どころについて
凜花が登場することで、生琉の違う一面が見られます。今までは学校での生琉や、いろはといるときの生琉だけだったのが、不思議な関係性の、少しわがままな幼なじみが出てきて、視聴者の方の目線も変わるかなと思います。
あとはやっぱり、回想シーンで制服姿の生琉が見られるので、楽しみにしていただけたら(笑)。青春を感じるシーンなのですが、向井さんとは「高校生になれているかな?」「サラリーマンに見えるね」「大丈夫、いけるいける!」など、ずっと励まし合っていました(笑)。
視聴者へのメッセージ
笑って、楽しめる作品になっているのは間違いないと思います。私としては、職員室の先生たちのやりとりも楽しみで、(副校長・松田役の)永野宗典さんにお会いしたときに「(校長・塚本役の)YOUさんとのやりとりが面白いよ」とお聞きして、それは絶対見どころだと。もちろん、上白石さんの二役も素晴らしいのでぜひ注目してほしいです。
そして時代を越えても、どんなに便利になったとしても、人の気持ちや感情、誰かを想う気持ちはやっぱり変わらないものだと、改めて感じています。見てくださる皆さんも、改めて自分の大切にしているものに向き合えるきっかけになったらうれしいです。
■放送情報
火曜ドラマ『いろはの恋は時代をかける』
TBS系にて、毎週火曜22:00~22:57放送
出演:上白石萌音、向井康二、山中柔太朗、大森元貴、剛力彩芽、大西礼芳、白山乃愛、YOU、イモトアヤコ、保田圭、竹財輝之助、柳ゆり菜ほか
脚本:長田育恵
演出:田中健太、福田亮介
音楽:Ken Arai
主題歌:MISIA「さよならばっか」
プロデューサー:宮﨑真佐子、松本明子
協力プロデューサー:阿部愛沙美
編成:渡邊晏夏、関川友理
製作:TBSスパークル、TBS
©TBSスパークル/TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/koitoki_tbs/
公式X(旧Twitter):@koitoki_tbs






















