『ジョン・レノン&オノ・ヨーコ:One to One』フルサイズ予告公開 2人の濃密な18カ月

『ジョン・レノン&オノ・ヨーコ』フル予告

 2027年1月1日にIMAX版、1月29日より5.1chサラウンド版が順次公開される映画『ジョン・レノン&オノ・ヨーコ:One to One』のフルサイズ予告が公開された。

 本作は、ビートルズのメンバーとして世界を熱狂させたジョン・レノンと、前衛芸術家として独自の表現を追求したオノ・ヨーコの、ニューヨークでの濃密な18カ月を捉えたドキュメンタリー。ジョンがビートルズ解散後に唯一行ったフル・コンサート「ONE TO ONE」へとつながる、2人の愛と創作の物語を描く。

 舞台は1971年、アメリカのグリニッジ・ヴィレッジ。2人が新天地として選んだこの街には、自由に生きたいという願いと、離ればなれになったヨーコの娘・キョーコを探すという目的があった。小さなアパートで肩を寄せ合い、恋人として日々を過ごし、音楽を通して響き合う2人の姿が映し出される。

 監督を務めたのは、『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』で第72回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したケヴィン・マクドナルド。製作総指揮には、ジョンとヨーコの息子でミュージシャンのショーン・オノ・レノン、『F1/エフワン』の主演およびプロデューサーを務めたブラッド・ピットらが名を連ねる。ショーンは音楽プロデュースも担当している。

『ジョン・レノン&オノ・ヨーコ:One to One』フルサイズ予告編

 公開されたフルサイズ予告は、ジョンが朝食をとる様子にあわせ、「おはよう、みんな朝食は済んだ?」と問いかける穏やかな言葉から始まる。ニューヨークを包む当時の熱狂とライブステージ、そしてグリニッジ・ヴィレッジで暮らす2人の日常が交錯するなか、「本当に居心地がいい」と語るジョン。ベッドでくつろぎながらテレビを眺める姿など、世界的なスターとしての顔とは異なる、飾らない2人の時間が切り取られている。

 世間からのバッシングに対し、ヨーコが「私は社会から“嫌な女(ビッチ)”扱い。ジョンに会ってからは“魔女(ウィッチ)”に格上げ」と語る一方、ジョンはヨーコについて「恋に落ちた、“クリエイティブの天才”に。やっと目覚めたんだ」と愛を口にし、優しくヨーコを見つめて口づけを交わす。

 映像はさらに、「ONE TO ONE」コンサートを無料開催する理由を記者に問われたジョンが、「若者たちの無関心を変えるために、彼らに語り、歌い、生き返らせるためだ」と語る場面へと続く。コンサートのリハーサルやインタビュー、バックステージの様子が映し出されるなか、「イマジン」の歌声とともに、ジョンとヨーコが過ごした日々が重なっていく。最後に「どう記憶されたい?」と問われたジョンが答えるのは、「ただの恋人同士として」という言葉だ。

 ムビチケ前売券(オンライン)は10月9日正午より販売開始。価格は2,900円(税込)で、インターネット限定の販売となる。

■公開情報
『ジョン・レノン&オノ・ヨーコ:One to One』
2027年1月1日(金・祝)IMAX版公開、1月29日(金)より5.1chサラウンド版順次公開
出演:ジョン・レノン、オノ・ヨーコ
監督:ケヴィン・マクドナルド
製作:ピーター・ウォースリー
編集・共同監督:サム・ライス=エドワーズ
プロデューサー:ケヴィン・マクドナルド、アリス・ウェッブ
エグゼクティブ・プロデューサー:ショーン・オノ・レノン、マーク・ロビンソン、デヴィッド・ジョセフ、スティーブ・コンディ、ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー
音楽プロデューサー:ショーン・オノ・レノン
撮影監督:デヴィッド・カッツネルソン
配給:WOWOW
101分/原題:One to One: John & Yoko/PG12
©2024 Mercury Studios Media Limited / Yoko Ono Lennon
公式サイト:https://www.wowow.co.jp/film/onetoone/

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