チ・チャンウク、『メリーベリーラブ』今田美桜との共演を語る 「自然に息が合っていた」

10月7日より日本テレビ系で放送がスタートする連続ドラマ『メリーベリーラブ』のスペシャルインタビュー企画「15(イチゴ)の質問」第4弾として、チ・チャンウクのインタビューが公開された。
本作は、日本テレビと、『愛の不時着』『涙の女王』などを生み出してきた韓国のCJ ENMが初めてタッグを組む共同プロジェクト。日本テレビホールディングスとウォルト・ディズニー・ジャパンの戦略的協業の一環として、国内地上波放送に加え、ディズニープラスでの世界配信も行われる、グローバル展開を見据えた大型プロジェクトとなる。
一夜にして全てを失った韓国人の空間プランナーと、イチゴ栽培に情熱を傾ける日本の農業女子が、美しく自然豊かな日本の島を舞台に繰り広げる、国境を越えたロマンティックラブコメディだ。
韓国で大成功していたイ・ユビン(チ・チャンウク)は、ある事件によって地位も財産も失ってしまう。なんとか挽回しようと日本の小さな島「茶呂島(ちゃろしま)」へと向かった彼は、そこで亡き祖父の遺志を受け継ぎイチゴを育てながらたくましく生きる農業女子・白浜夏凛(今田美桜)と出会う。イチゴ畑で最悪の出会いをした2人が、思わぬ誤解からさらに関わることになる。
「15(イチゴ)の質問」は、作品タイトル『メリーベリーラブ』の“ベリー(イチゴ)”にちなみ、キャスト陣の素顔と作品の魅力に迫る企画。久間田琳加、ナム・ユンス、今田に続く第4弾として、イ・ユビン役のチ・チャンウクが登場した。
インタビューでチ・チャンウクは、ユビンというキャラクターについて「成功や成果を追い求める完璧主義者で、一見クールな人物に見えます。しかし、韓国である事件によって全てを失い、優しく温かい夏凛と出会うことで成長していきます。仕事への責任感や自分を追い込んでしまう部分は私自身とも共通点があり、失敗から立ち直ろうとする姿も含めて、とても魅力的なキャラクターだと感じています」と語っている。
今田との共演については「美桜さんは本当にリアクションが豊かで面白いんです! 特に『え!?』という時のリアクションがとてもかわいらしくて笑いを誘うので、現場でよくまねをしたり、『え?』の一言だけで会話を楽しんだりしていました」と撮影現場でのやり取りを明かした。言語の壁については「言葉が違うので、最初は難しい部分もあるのではないかと思っていたのですが、実際に現場に入ってみると、言葉の違いによる不便さを大きく感じることはありませんでした」と振り返っている。
役作りについては「日本語があまり得意ではない韓国人の姿を、できるだけ自然に表現したいと思っていました。単に『日本語が話せない人』に見せるのではなく、どう表現すれば不自然にならず、なおかつかわいらしく、面白く感じてもらえるのか、かなり悩みました」とこだわりを語った。福岡ロケでの思い出として、屋台のラーメンにハマっていたことも明かしている。
チ・チャンウク(イ・ユビン役) コメント

大失敗した完璧な空間プランナー(ユビン)を演じる中で一番愛着を感じたポイント
ユビンは成功や成果を追い求める完璧主義者で、一見クールな人物に見えます。しかし、韓国である事件によって全てを失い、優しく温かい夏凛と出会うことで成長していきます。仕事への責任感や自分を追い込んでしまう部分は私自身とも共通点があり、失敗から立ち直ろうとする姿も含めて、とても魅力的なキャラクターだと感じています。
今田美桜の第一印象と魅力
美桜さんに最初にお会いした時は少し内気な印象があり、国も違うので言葉やコミュニケーションの壁がないか心配していました。ですが、撮影が進んで打ち解けていくと、本当に面白くて周囲を和ませてくれる方だと分かりました。その良いギャップと明るさが彼女の大きな魅力だと思います。
今田美桜の夏凛らしさ
美桜さんは本当にリアクションが豊かで面白いんです! 特に『え!?』という時のリアクションがとてもかわいらしくて笑いを誘うので、現場でよくまねをしたり、『え?』の一言だけで会話を楽しんだりしていました。そんな彼女の自然な魅力や素の明るさが、夏凛の愛らしさにピッタリ重なっていると感じます。
今田美桜と「二人だからこそ出せた空気感」
言葉が違うので、最初は難しい部分もあるのではないかと思っていたのですが、実際に現場に入ってみると、言葉の違いによる不便さを大きく感じることはありませんでした。お互いに笑うポイントやユーモアの感覚もよく合っていて、そういう部分でも自然に息が合っているなと感じたと思います。そのおかげで、現場の雰囲気もいつも良く、リラックスして演じることができました。
ユビンの隠れた注目ポイント
日本語があまり得意ではない韓国人の姿を、できるだけ自然に表現したいと思っていました。単に『日本語が話せない人』に見せるのではなく、どう表現すれば不自然にならず、なおかつかわいらしく、面白く感じてもらえるのか、かなり悩みました。そのため、現場でも日本の関係者の方やスタッフの方にたくさん質問しながら、細かい部分まで調整していきました。
ロケ撮影の合間に食べたおいしかったもの
福岡で撮影していたとき、屋台のラーメンにすっかりハマっていたのを覚えています。宿泊していたところのすぐ目の前にお店があって、しばらくの間は撮影が終わると、ほぼ毎日のように通うほどよく食べていました。
物語の舞台である「茶呂島(ちゃろしま)」での撮影の思い出、お気に入りのロケーション
能古島という実在する島で撮影をしたのですが、船に乗って島を行き来しながら通勤するように現場に通った経験がすごく新鮮で楽しかったです。劇中の夏凛の家もそこにあって、周囲の風景が本当にきれいでした。
撮影で「これは画面に映えたら絶対にキュンとする!」と感じたシーン
言葉が完璧に通じなくても、お互いの気持ちを理解し合い、感情を分かち合えるということ自体がすごくロマンチックに感じられました。つたない言葉でなんとか気持ちを伝えようとする姿もかわいらしいですし、そうしたささやかな瞬間が、視聴者の皆さんにも愛おしくキュートに映るのではないかと思います。
今田美桜とのコミュニケーション
撮影現場の外では、主に通訳さんを通じてやり取りをし、時々私が知っている短い日本語や翻訳機を使って会話をしました。そうやって現場の外でもコミュニケーションを取り続けたことで自然と仲が深まり、現場の雰囲気もよりリラックスしたものになったのだと思います。そうした関係性や雰囲気が、実際の撮影でもシーンごとに自然と溶け込んでいるのではないでしょうか。
演じていて一番楽しかったシーン
劇中、ユビンと夏凛がテンポよく掛け合いをするコメディシーンが多くて、最初は少し心配でもありました。言語も違いますし、コメディーは間やタイミングが大事ですから。ですが、いざ撮影に入ってみると美桜さんと息がぴったり合って、お互いにやり取りするタイミングも自然とかみ合っていき、面白いシーンがたくさん生まれたのではないかと思います。
自身の役、あるいは相手の役のセリフで、特に心に残っている言葉
夏凛が自分の病を、星が落ちることに例えるセリフがあるのですが。そのシーンが特に印象に残っています。もちろん、セリフそのものも素敵だったのですが、僕はそのシーンの雰囲気や、二人の姿のほうがより印象に残っている気がします。そこから、お互いが初めて素直に心を開いて、少しずつ距離が近づいていく瞬間なんです。二人の関係にとっても大切なシーンなので、特に記憶に残っています。
日本と韓国との共同作品で、いつもとは異なる環境での撮影について
日本のチームと一緒に仕事をするのは今回が初めてだったので、撮影前からとても楽しみにしていました。日本の俳優の方々との息や現場の雰囲気、仕事の進め方はどのように違うのだろうと興味もありました。実際に撮影をしながら、日本でしばらく生活することになりましたが、その経験自体が私にとってとても新鮮で、楽しかったです。個人的にも、とても印象に残る経験になったと思います。
ユビンに一言声をかけてあげられるなら、どんな言葉をかけたいか
人生の中で、何か目標を達成したり、成果を得たりすることも大切ですが、それだけがすべてではないと思います。時には周りを見渡して、自分がこれまで気づけなかったものの中に、本当に大切なものは何なのかを考えてみることも必要なのではないかと思います。この作品をご覧になる皆さんにも、それぞれの人生の中で、自分にとって本当に価値のあるもの、大切なものを見つけていただけたらうれしいです。
「植えれば育つ。植えてこそ実る。人生も、愛も、きっと同じ。」という言葉のように、ドラマを通して受け取ったメッセージ
『ユビン』を演じながら、いろいろなことを考えました。仕事や目標、成果を追い求めることももちろん大切ですが、結局、それ以上に大切なのは『人』なのではないかと、何度も思いました。どんな成果を成し遂げたかよりも、自分のそばにどんな人がいて、その人たちとどのように心を通わせながら生きていくのか。その方が、もしかしたら大切なのかもしれないと思いました。
視聴者へのメッセージ
以前から日本とのコラボ作品に出たいと思っていた中で、自分にピッタリで日本の皆さんにも親しんでもらえる役に巡り合えてワクワクしていました。完璧主義の韓国人男性と心優しい日本人女性が、どんなふうに愛を見つけて成長していくのか。明るくポップで愛があふれる作品ですので、ぜひ楽しみに見守ってください!
■放送情報
『メリーベリーラブ』
日本テレビ系にて、10月7日(水)スタート 毎週水曜22:00〜放送
ディズニープラスにて配信
出演:チ・チャンウク、今田美桜、ナム・ユンス、久間田琳加ほか
監督:キム・スジョン、ノ・ヨンソプ
脚本:イ・ジェユン
エグゼクティブ・プロデューサー:イ・サンファ
プロデューサー:パク・チェウン、イ・スジ、キム・クンシル
チーフプロデューサー:江成真二
スタジオセンター:池田健司、能勢荘志、久保真一郎、岩見怜音
メインテーマ:SEKAI NO OWARI 「Supermarket」(Capitol Records / ユニバーサル ミュージック)
制作:CJ ENM Japan、日本テレビ
©︎日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/merryberrylove/
公式X(旧Twitter):https://x.com/mbl_ntv






















