異色ヴィランはいかにして誕生したのか DC映画『クレイフェイス』ファイナル予告公開

10月30日に公開されるDC映画『クレイフェイス』のファイナル予告が公開された。
本作は、『バットマン』シリーズを代表するヴィランの一人「クレイフェイス」の誕生を描く心理スリラー。若き実力派スターとして成功を掴みかけた一人の男が、ある事件をきっかけにキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる“顔”を失い、悲哀に満ちた怪物へと変貌していく物語だ。
主人公マット・ヘーゲンを演じるのは、『カンダハル 突破せよ』などのトム・リス・ハリス。スターとして脚光を浴びる華やかな姿から、“顔”を失い怪物へと変貌していくまでの転落人生を体現した。脚本を手がけたのは、『ドクター・スリープ』のマイク・フラナガン。監督は『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』のジェームズ・ワトキンスが務めた。
公開されたファイナル予告では、ある事件によって役者の命である“顔”を奪われた華やかな若きスター、マット・ヘーゲン(トム・リス・ハリス)が「人生を取り戻したい」と切に願い、科学者ケイトリン(ナオミ・アッキー)のもと、“泥クレイ”を使った禁断の治療に手を伸ばす様子が描かれている。施術を重ねるにつれ、かつての傷一つない美貌を手に入れたかに思えたマット。しかし、その代償はあまりにも大きかった。禁断の治療は彼の肉体に恐ろしい異変をもたらし、ようやく掴みかけたはずの日常は、心身ともにまるで泥のように脆く崩れ去っていくのだった。次第に制御不能な怒りと哀しみに支配され、心までも怪物へと変わっていくマット。満たされることのない心の空洞を埋めるかのように、ついには血に手を染めていく。そして映像のラストには、一瞬で別人の顔へと変身する驚愕のシーンとともに、泥の怪物「クレイフェイス」の禍々しい姿の一端があらわになる。
■公開情報
『クレイフェイス』
10月30日(金)全国公開
出演:トム・リス・ハリス、ナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、マックス・ミンゲラ、エディ・マーサンほか
監督:ジェームズ・ワトキンス
脚本:マイク・フラナガン、ホセイン・アミニ
製作:マット・リーヴス、リン・ハリス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン
配給:東和ピクチャーズ・東宝
全米公開:10月23日/原題:Clayface
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