美絽と映画初出演のB&ZAI 稲葉通陽がW主演 『17歳のプルーフ』2027年2月公開決定

 美絽とB&ZAIの稲葉通陽がW主演を務める映画『17歳のプルーフ』が、2027年2月に全国公開されることが決定した。

 本作は、美しい入り江に面した高校を舞台に、古い小説に隠された秘密と高校2年生の揺れる心情を描いた青春ミステリー。『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』など数々のオリジナル企画を発掘してきた「TSUTAYACREATORS' PROGRAM(TCP)」で2022年に脚本部門審査員特別賞を受賞した市川悠輔が『風よふけ、僕らの熱い涙を』の脚本を磨きあげ、『17歳のプルーフ』として映画化が実現した。監督は『消えた初恋』(テレビ朝日系)などの宝来忠昭が務めた。

 恋をしたことがない璃呼と幼なじみで図書委員の港。2人が偶然見つけた、30年前の卒業生が書いた小説。そこには「ある人間をこの手で殺したのだ」という罪の告白がつづられていた。小説に隠されたヒントを手がかりに謎解きを始めた2人は、やがて自分たちも知らなかった自身の想いに気づいていく。

 璃呼を演じるのは、第73回サン・セバスティアン国際映画祭コンペティション部門に正式出品された『白の花実』で映画初出演にして初主演を務めた美絽。美絽は本作について「人を想うことの尊さや、その中で揺れる感情、温かさや切なさを感じ取れる様な作品になっていると思います」と語っている。

 そして、穏やかで優しい港役で映画初出演&初主演を果たすのは、B&ZAIのメンバーとして幅広く活躍する稲葉。出演にあたり稲葉は「今回初めての映画出演、そして初主演ということで、お話を聞いた時は思わず声が出なくなるほど驚いたことを覚えております」とコメントを寄せた。

 あわせて、主人公の璃子(美絽)と港(稲葉通陽)を捉えたスチールも公開された。

コメント

美絽(主演・璃子役)

乃木佐璃呼役を演じました、美絽です。
璃呼を演じて、これまで知らなかった気持ちに触れ、戸惑うことも多かったですが、キャスト・スタッフの皆さんに支えていただきながら璃呼と向き合い、演じることができました。
人を想うことの尊さや、その中で揺れる感情、温かさや切なさを感じ取れる様な作品になっていると思います。

稲葉通陽(B&ZAI)(主演・港役)

塩崎港役を演じました、B&ZAI の稲葉通陽です。
今回初めての映画出演、そして初主演ということで、お話を聞いた時は思わず声が出なくなるほど驚いたことを覚えております。
僕が演じた港は人のことをよく観察して、さりげなく人に寄り添うことのできる心優しい性格の男の子です。そんな港が璃呼と共にとある 1 冊の本をきっかけに少しずつ成長し、自分達の気持ちと向き合っていく姿はきっと幅広い世代の方に共感していただけると思います。
『17 歳』というまだ未完成で不器用な 2 人が、1 冊の本を巡って様々な感情を味わいながらもだんだんと大人になろうとしていく姿を温かく見守っていただけると嬉しいです。
ぜひ劇場でお楽しみください。

市川悠輔(脚本)

描きたかったのは、私たちが心のどこかに置き忘れてきた、ひたむきで純粋な想いです。
映画化への道は決して平坦なものではありませんでしたが、キャストとスタッフの圧倒的な熱量が、この物語に、これ以上ないほど瑞々しい命を宿してくれました。
見終わった後の静寂の中で、皆様の心に澄み切った風が吹き抜けることを願っています。

宝来忠昭(監督)

市川さんが作られた素敵な脚本の世界観を、
美絽さん、稲葉くんをはじめとする素敵なキャスト・スタッフの皆さんと、
数々の素敵なロケ地で大切に紡いできました。
それが、今思うと、どこか奇跡のような時間に感じています。
たくさんの想いで作られたこの映画『17歳のプルーフ』が、
一人でも多くの方に楽しんで頂き、
心の片隅でもいいので、いつまでも残る作品になっていたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

■公開情報
『17歳のプルーフ』
2027年2月全国公開
出演:美絽、稲葉通陽(B&ZAI)
監督:宝来忠昭
脚本:市川悠輔
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
制作プロダクション:ブリッジヘッド
©2027『17 歳のプルーフ』製作委員会
公式X(旧Twitter):@seventeen_proof

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