飯豊まりえ、『泉京香は黙らない』は「全員の熱量が詰まった作品」 “運命”の役を演じて
『岸辺露伴』シリーズならではの魅力と『泉京香』の新しさ
ーー堀田真由さんの芝居がとにかくすごいと皆さんがおっしゃっています。
飯豊:そうなんです! 今まで観たことのない堀田さんでした。今回は“声”がひとつのテーマになっているのですが、本当にすごいお芝居をされています。寛一郎さんも、あんなに表情のない姿はこの作品でしか観ることができないのではないかと思います。橋本(淳)さんも全く観たことがないビジュアルだったりして(笑)。やはり『岸辺露伴』シリーズならではのものが、今回も新しく生まれた感じがします。あと、露伴先生と京香の掛け合いも、いつもと変わらない安心感がありますし、また少しクスッと笑える部分もあります。露伴先生の鋭い洞察力には、やっぱりすごいなと思わされる部分があって。とにかく面白いんです。上手く言葉にできなくて申し訳ないのですが、とにかく観ていただけたらわかります!
ーー堀田さんが演じたミカのとある行動は、別の人になりきる役者という仕事にもどこか通じるものがあると感じました。
飯豊:確かにそうですね。役作りのために模倣したり、いろいろな資料を集めたりして、「こういう部分は好きだな」「こういうところもいいな」と要素を引っ張ってくることはあります。でも、結局全部集めても、最終的に演じるのは「自分」なんですよね。そういうところは少し考えさせられます。
ーーゴールデンウィークの放送となりますが、視聴者にはどのような環境で観てほしいですか?
飯豊:監督のお二人もおっしゃっていましたが、ぜひ部屋を真っ暗にして観てほしいです! 明るい部屋で観るよりも、より世界観に没入できると思います。ちなみに私は昨日、お風呂で観たのですが……。
ーーお風呂で観られたんですね(笑)。
飯豊:はい。でも、お風呂で観るのはお勧めしません。約1時間あるので、集中しすぎてのぼせちゃいますから(笑)。
ーー監督や脚本の担当が変わっても、チームとしての結束力やブレない軸を感じます。
飯豊:そうですね。今まで観てくださっていた方は、「小林靖子さんじゃない」「渡辺一貴さんじゃない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、今までの魅力を融合したまた新しい形の作品になっています。チーム全員の熱量が詰まった作品に仕上がっていますので、ぜひお楽しみいただけたらと思います。
【写真】モノクロの幻想世界 飯豊まりえインタビュー撮り下ろしカット(全12枚)
■放送情報
『泉京香は黙らない』
NHK総合にて、5月4日(月・祝)21:30~22:30放送
※NHK ONEで同時・見逃し配信予定
出演:飯豊まりえ、堀田真由、寛一郎、橋本淳、高橋一生
原作・脚本協力:荒木飛呂彦
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
脚本・演出:関友太郎・平瀬謙太朗
制作統括:小川康之、土橋圭介、ハンサングン
制作:NHKエンタープライズ
制作・著作:NHK、ピクス
写真提供=NHK
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5月16日(土)