『SILENT HILL 2』を実写映画化 『リターン・トゥ・サイレントヒル』Prime Videoで5月配信
ホラーゲーム『SILENT HILL 2』を実写映画化した『Return To Silent Hill(原題)』が、『リターン・トゥ・サイレントヒル』の邦題で5月15日よりPrime Videoにて独占配信されることが決定した。
1月に全米で公開された本作は、シリーズ最高傑作として名高い『SILENT HILL 2』を原作としたサイコロジカルホラー。2006年の映画版『サイレントヒル』を手がけたクリストフ・ガンズが再び監督を務めた。
主演を務めたのは、『戦火の馬』のジェレミー・アーヴィン。『ジグソウ:ソウ・レガシー』のハンナ・エミリー・アンダーソンがヒロイン役を務めた。
ジェイムス・サンダーランド(ジェレミー・アーヴィン)は、最愛の妻・メアリー(ハンナ・エミリー・アンダーソン)を失い、失意の底にあり、酒に溺れている日々を送っていた。そんなある日、失ったはずの妻から届いた一通の手紙。それは助けを求め「サイレントヒル」で待っているという内容だった。ジェイムスは、かつて2人で過ごし、愛し合った町「サイレントヒル」へと導かれる。しかし、かつて思い出の場所だった町は、今や闇に飲み込まれ、不気味な霧が立ち込めるゴーストタウンと化していた。彼女を探し求める中で、ジェイムスは異形の怪物たちと遭遇し、自身の正気を揺るがす、ある“恐ろしい真実”を解き明かしていくことに。亡き妻からの手紙は、悪夢への招待状だった。 ジェイムスは、果たして最愛の妻に逢えるのか。
あわせて公開されたキービジュアルには、巨大な三角形の鉄製のヘルメットを被った処刑人で、『SILENT HILL』を代表するクリーチャーである、三角頭(ピラミッドヘッド)の勇ましい姿が写し出されている。
さらに、『SILENT HILL』シリーズプロデューサーであり、本作のエグゼクティブ・プロデューサーも務めた岡本基と、ゲームから映画まで『SILENT HILL』シリーズの音楽を手がける作曲家・山岡晃からコメントも到着した。
コメント
岡本基(KONAMI「SILENT HILL」シリーズプロデューサー、『リターン・トゥ・サイレントヒル』 エグゼクティブ・プロデューサー)
『リターン・トゥ・サイレントヒル』が日本でもオンライン配信で楽しんでいただけることになり、うれしく思います。
この作品はゲームのリメイク版とは異なる解釈で作られたもう1つの『SILENT HILL 2』になります。
クリストフ・ガンズ監督の大胆にして鋭い考察によって生まれた新解釈は、
多くのファンにとって刺戟的であると同時に、
『SILENT HILL 2』の本質を突いた納得性も高いストーリーになっていると思います。
新解釈の提供によって、ファンの皆様の考察も捗ると思います。
2001 年の原作ゲームに対して、忠実に作られた 2024年のリメイク版ゲームと、
大胆な新解釈で作られた映画版。
どちらもお楽しみいただけるのは間違いありません。
過去の映画シリーズ作品とあわせて、ぜひ本作をお楽しみください。
山岡晃(作曲家)
『リターン・トゥ・サイレントヒル』は、恐怖を描く作品であると同時に、
人が抱える喪失や後悔、手放せない記憶に
静かに向き合う映画だと感じています。
本作の音楽では、感情を強く導くことよりも、映像とともに自然に呼吸し、
観る方それぞれの心に寄り添うことを大切にしました。
怖さだけでなく、どこか切なく、
観終わったあとも余韻が残るような体験として、
この作品を受け取っていただけたら嬉しいです。
■配信情報
『リターン・トゥ・サイレントヒル』
Prime Videoにて、5月15日(金)より独占配信
出演:ジェレミー・アーヴィン、ハンナ・エミリー・アンダーソン
監督:クリストフ・ガンズ
脚本:クリストフ・ガンズ、サンドラ・ヴォ=アン、ウィリアム・シュナイダー
原作:KONAMI『SILENT HILL 2』
フランス、ドイツ、イギリス/106分
©2026 Room 318 Productions, Inc.
公式サイト:https://www.shochiku.co.jp/dvd/returntosilenthillmovie