パワハラ上司と有能な部下の立場が鮮やかに逆転 『HELP/復讐島』新映像公開
1月30日に公開される映画『HELP/復讐島』より、2本の新映像が公開された。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』や『スパイダーマン』シリーズなどのヒーロー映画や、『死霊のはらわた』シリーズなどのホラー映画を手がけてきたライミの最新作となる本作は、“逃げ場のない無人島”で人間の狂気と復讐心を炙り出す“復讐エンターテインメント”。
舞台は“無人島”。コンサル会社の戦略チームで働くリンダ(レイチェル・マクアダムス)は、誰よりも数字に強く有能。しかし、パワハラ気質の新上司・ブラッドリー(ディラン・オブライエン)に目をつけられ、鬱屈とした日々を送っていた。ある日、出張のために乗り込んだ飛行機が墜落し、目を覚ますと、そこは見渡す限りの孤島。生き残ったのは、 よりによって大嫌いな上司と自分の2人だけだった。怪我で動けないブラッドリー。リンダは持ち前のサバイバル スキルで食料を確保し、火を起こし、状況の立て直しを図るが、次第に2人の“力関係”が逆転し始める。「忘れるなボスは私だ、私のために働け」と無人島でもいばり散らすブラッドリーに対して「もうオフィスはないのよ」とバッサリ切り捨てるリンダ。やがて彼女の中に抑え込まれていた怒りと復讐心が、静かに、しかし確実に膨れ上がっていく。誰もいない無人島で、立場も理性も崩壊していく先に待つのは、想像を絶する結末だった。
公開されたのは、有能な部下・リンダ(レイチェル・マクアダムス)とパワハラ気質の新上司・ブラッドリー(ディラン・オブライエン)の立場が鮮やかに逆転していく様子を捉えた2本のクリップ映像。
足を怪我したブラッドリーを心配し安静にするように促すリンダに対し、「社長に指図するな、お前はクビだ」と言い放つ“クソ”上司・ブラッドリー。無人島では何の意味も持たない言葉に嘲笑するリンダの表情は、見ているだけで痛快だ。無人島での生活は2週間を過ぎると、リンダはそのサバイバル能力を遺憾なく発揮、島を探索して新しい水源を見つけ、手作りのバックパックを披露するなど、過酷な環境に適応していく。対するブラッドリーは助けが来ない状況に怒りが募るばかりだった。
ライミ監督は、「リンダの能力と自己認識の成長、ブラッドリーが自分の本性と闘う姿との対比を見事に表現している」と、この引き込まれるストーリー展開を作り上げた脚本・俳優陣を称えている。
◼️公開情報
『HELP/復讐島』
1月30日(金)劇場公開
出演:レイチェル・マクアダムス、ディラン・オブライエン
監督・製作:サム・ライミ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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