野波麻帆、『ESCAPE』に第3話から出演 佐野勇斗演じる林田大介の母親役に
佐野勇斗と桜田ひよりがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の第3話より、野波麻帆がゲスト出演することが発表された。
本作は、とある誘拐事件をきっかけに出会った2人を描く、オリジナル脚本によるサスペンスドラマ。
大企業、八神製薬社長の一人娘・八神結以(桜田ひより)が20歳のバースデーパーティーの日に誘拐された。しかし計画はあえなく失敗に終わり、犯人の一人・林田大介(佐野勇斗)は呆然と立ちすくむ。だが人質のはずの令嬢は「私と一緒に逃げて!」と言い出し、“人質と誘拐犯”、2人の奇妙な逃避行が始まる。張り巡らされる包囲網、そして瞬時に入れ替わる敵と味方。彼女はなぜ逃げることを選んだのか。はたして何から逃げようとしているのか。実は彼女には、ある隠された”秘密”があった。「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、誘拐事件をキッカケに、2人の数奇な運命が動き出す。現実を変えようとあらがう未完成な2人がたどり着く結末とは。
野波が演じるのは、佐野演じる林田大介の母・智子。大介を出産したのち離婚したシングルマザーで、現在はチューリップ保険で働く保険営業職。世間的には大介を女手一つで育てた立派な母親だが、実は大介が犯罪に手を染めた過去には智子が大きく関わっている。
ひかわかよが脚本を手掛けたサスペンスドラマ。20歳の誕生日に誘拐された八神製薬の令嬢・結以は、身代金目的の犯人になぜか「一緒に逃げてほしい」と懇願する。彼女の真の目的とは一体何か。
■放送情報
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00~23:00放送
出演:桜田ひより、佐野勇斗、北村一輝、志田未来、富田靖子、山口馬木也、松尾諭、結木滉星、ファーストサマーウイカ
脚本:ひかわかよ
演出:小室直子、長沼誠ほか
チーフプロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:秋元孝之、明石広人
制作協力:オフィスクレッシェンド
©日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/escape/
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