『あんぱん』眞栄田郷敦×北村匠海×高橋文哉の同世代3ショット 家族が増えたメイコたちも

 NHK連続テレビ小説『あんぱん』公式Instagramより、眞栄田郷敦、北村匠海、高橋文哉の3ショットが公開された。

 8月8日に放送された第95話には、眞栄田演じる手嶌治虫が初登場。銀座のカフェで話をしていた嵩(北村匠海)と健太郎(高橋文哉)は、編集者と打ち合わせをしていた手嶌と遭遇。嵩は漫画雑誌の誌面で手嶌の名前はみたことがあったが、姿を見たのはこれが初めて。嵩は手嶌の才能と野望を間近で目にして打ちひしがれ、しかもその後、ひょんなことから手嶌ほどけていた靴紐を結んでもらうことになる。

 公式Instagramで公開されたのは、そんな劇中ではちょっとほろ苦い対面となった眞栄田、北村、高橋の3ショット。実際には同世代で、『東京リベンジャーズ』シリーズのタケミチ(北村匠海)&三ツ谷(眞栄田郷敦)、『ブルーピリオド』の八虎(眞栄田郷敦)&ユカちゃん(高橋文哉)などそれぞれ共演作品もある3人。『あんぱん』には初登場となった眞栄田を高橋と北村が囲み、微笑んでいる和やかな写真となっている。

 また、別の投稿には、のぶと嵩、そして健太郎とメイコ(原菜乃華)の家族が柳井家の玄関前で撮った家族写真も。嵩は親友の健太郎から「お義兄さん」と呼ばれてなんとも言えない顔をしていたが、メイコと健太郎を囲むのぶと嵩は、ふたりを優しく見守る“姉夫婦”の風格が感じられる。

 嵩が思いっきり漫画を描くために会社を辞めようと考えている中、健太郎はメイコとの間に愛という娘に恵まれ、さらに2人目の女の子も生まれた。それぞれが人生の節目を迎えている『あんぱん』。さらにこれからどんなことが待ち構えているのだろうか。

『あんぱん』公式Instagramより

関連記事